久しぶりの元町。
あぶない刑事の新作が公開されるとの事で街の至るところにあぶ刑事の掲示物が見られた。
街の人に聞いた所、今作の撮影で元町がロケに使われたとか。
舘ひろしも柴田恭兵も相変わらずカッコよくロケの時には黄色い声が相当上がったとか。
歴史ある人気作品なだけにこれからもずっと続いて欲しい所だがもしかすると今回がラストになるとの噂もある。
ヒットしねえよ!
東京競馬場をホームとしている競馬仲間から追悼式の誘いを受けました。
断る理由もなく喪服を着ていこうと思いタンスを漁るが見当たらない。
思い起こせば昨年の有馬記念の前日に馬券代を捻出するためにハードオフに持って行った事に気づいた。
確か35円で買い取ってもらい非常に強い殺意を抱いた事を思い出した。
そんな訳で百鉾かないのでユニクロの黒いトレーナーに30年近く履いているブラックジーンズで参加した。
追悼式と言えど競馬仲間の住む4畳1間のボロアパートの一室。
参加者が9人いたために満員電車状態。
皆、立ったままでの酒を喰らい、康太についての思い出を語り合った。
若くして旅立ってしまい非常に残念だし悲しい。
あの後藤が亡くなった時と同じような感情が押し寄せてくるわけだが、もう涙はやめよう。
隣の部屋からカップルのアへ声が聞こえた瞬間、皆でスマホの録音ボタンを押した。
康太が動けなくなってしまった。
正確に言うと動かなくなってしまったのだが心臓は動いている。
騎手への復帰うんぬんではなくとにかく助かって欲しいし、これからの未来に向けて少しずつでいいから歩んでいって欲しい。
どうか目を覚ましますように、もうそれだけ。
あのマイルチャンピオンシップの表彰台で見せたあの笑顔がまた見たい。
雨降り真冬の寒さの中
東京競馬場に行ってきました。
競馬博物館です。
馬事文化賞は色々な意見が飛び交い難しい選考だったそうです。
ウマ娘に賞をあげたいという人がかなりいたとか。
確かに新しい競馬ファン獲得に一躍買ったのは紛れもない事実でありますが、芸術性と言った観点からはちょっとズレてるのかもしれませんね。
競馬雑誌の優駿やギャロップがこの賞を獲れないのも何だか解る気もします。
芸術性がありそれを武器に競馬に貢献していないといけないのかもしれません。
岡田さんのエピタフが受賞しました。
来年の馬事文化賞候補の作品をリンクしました。
かなり斬新で胸が熱くなる一部競馬ファンから評価高い作品です。
https://open.spotify.com/intl-ja/artist/072ZnovnUZdbeo5M6RCMra
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