おいちゃん、登場する馬が毎回古いよ。
そんな声が聞こえてきそうですがライスシャワーの話をさせてください。
おそらく競馬ファンなら誰もが知ってる1頭だと思います。
菊花賞、天皇賞春を2度制した名ステイヤーです。
しかしですね、日本ダービーの2着馬でもあるんですよ。
ほぼ無印の二ケタ人気でした。
勝ち馬はミホノブルボン。
ミホノブルボンは朝日杯3歳ステークス(現在、朝日杯フューチュリティステークス)、皐月賞を制しての日本ダービー。
短距離血統なので断然ではありませんでしたが一番人気でした。
当時、ブルボンから買ってましたがライスシャワーに印はまわせませんでした。
後にライスの父のリアルシャダイ産駒が長距離戦で大活躍するわけですが、その血統馬券で随分もうけさせてもらいました。
競馬ってやはり血のスポーツなんです。
ネタが古いけど気にしない、気にしない。
すっかり忘れていたアイテム。
東ハトまねき馬のピンズです。
発売当初トレカ命だったので全く眼中なし状態でした。
しかしですね、たまたまローソンで見かけてしまったんです。
一つ買ってみたらチョコでクッキーをコーティングしたお菓子が凄く美味しくついつい買うようになってしまいピンズもコレクションするようになってしまいました。
まねき馬のホームページ覗きに行ったところ、まだ通販で販売してるんですね。
久しぶりに購入したい気持ちで胸がいっぱいです。
第110回天皇賞馬ネーハイシーザー
塩村やるじゃないか!
馬券バッチリ、ありがとう。
有馬記念馬シルクジャスティス
藤田の一発はほんと恐ろしい。
フサイチコンコルドのダービー、ナリタブライアンを負かしたスターマン。
この昔のピンズを眺めながら思い出のレースを振り返りました。
昨日のオークスの余韻とダービーウィークということもあり今は無き、カードショップ「シンザン」跡地に行ってまいりました。
なんでやねん！
シンザン開店当時ですが、この場にあったんです。
BANDAIサラブレッドカード96をよく買いに行ってました。
それとお手製の福袋。
500円で当たりの袋にはメモリアルカードが入っていました。
当時お付き合いしていた彼女を連れて行ったことがありましたがドン引きしてましたね。
油ぎったオッサン連中がお手製の福袋をバリバリ開けて「フレッシュボイスのメモリアルゲット!」とか言って大喜びしているわけですから。
オープンして数ヶ月ほどで引っ越したんですよ。
徒歩2、3分のところへ。
階段を降りて地下一階といった感じですかね。
ショウケースにプレミアムカードがずらり並んでいてテンション上がりましたよ。
The classic98 のMajesty、穴明きMajesty、光輝いていましたよ。
オークスはデアリングタクトの強さと松山くんの素晴らしい騎乗に胸が熱くなりました。
馬券は外しましたがなんとも言えない清々しい気持ちになりました。
日本ダービーは福永くんのコントレイルですか。
本命にしたいですね。
オークス同様、素晴らしいレースを期待しています。
なんとも競馬トレカマニアを苦悩にさせた驚異のパラレル数をほこるvictory1999。
ゴールド版とプラチナ版が発売され真っ先にどちらを買うか悩んだ記憶があります。
今は無き東京競馬場近くの競馬トレカショップ「シンザン」で、悩んだ末にゴールド版とプラチナ版を購入しました。
何が違うか。
レギュラーカードの文字の色が違うんです。
ゴールド版は金文字、プラチナ版はプラチナ文字(銀色)。
レギュラーカード
文字の色がゴールド、プラチナ。
セルダム
スプレンダー
チェックリスト
エンボス加工されたチェックリスト
100枚限定
当時思ったのがコンプリートはまず無理。
トレカブームもほぼ終わってましたから、トレードする相手もいないしおまけにヤフオクに出品してる方もあまりいませんでした。
しばらくしてカードショップ「シンザン」も閉店したんですよ。
時代遅れの、トレカブームに乗り遅れた感のあるシリーズでしたが、最近このカード達を眺めて思ったのが芸術品の如く美しいという事。
なんだかコンプリート目指して揃えたくなってきましたよ。
ヤフオクやメルカリにも出品されてないようなので自分の足で探しに行かないといけないようです。
競馬トレカショップがあるといいんですがね。
もしも競馬トレカを押し入れに仕舞いこんでる方がいらしたらどんどんヤフオクやメルカリに出してみてください。
意外と高値で売れるかもしれませんよ。
ネリッサから三連単マルチで勝負します。
ソーラーフレア
ウインドライジス
レノーア
アビーム
ブレイブメジャー
ビリーバー
