この左の本
ズバリ衝撃的!
「第1章 球界のタブー」
この「第1章」だけでも鳥肌物
実名でたくさんの選手、野球界OBが紹介されているので事実なのであろう
裏も取れてる感じの内容で、野球ファンの私は頭を打ち砕かれてしまった
出だしから凄い!
ある球団事情通が、タイガースフィーバーに沸いた1985年の阪神の内幕について語っている
「甲子園のベンチの1番奥の部屋にテレビ受信機が4台あって、全部のサインを映していたんです。
阪神の攻撃のときには、ある代打専門の選手なんかがサインを解読していました。」
そしてファンの間では今も語り草となっている、巨人戦のバックスクリーン3連発についても話してくれた。
「あの試合でも、バッテリーのサイン交換を解読していました。ただ、3連発のうち、掛布は球種情報を見ずに
打ったそうです。普通に勝負しました。バースと岡田は槙原が次に何を投げるかしっかり頭に入れて打ったんです」
それからそれから~
門田が引退後、大阪のテレビ番組で次のような趣旨の発言をした。
「当時の監督はスパイ行為でサインを盗ませていました。そして我々打者は、ユニフォームの下の尻のところに
受信機を仕込んでおき、そこに刺激を与えられることによって球種を知らされていたんです。私はそれがイヤで
使わなかったため監督に睨まれましたが、打者として成長するには使わなかったことが良かったと思っています。その装置を使って打っていた選手は大成しませんでした」
これは門田が南海時代のことを語ったものものである。
南海時代の監督か~
ノムさんか~と思っていたら
ズバリ野村克也
V9の巨人時代もスパイ行為を行っていたと書いてある
長嶋は、このスパイ行為が苦手だったらしい
気が散って打率を大きく落としたと書いてある
他にも紹介したい部分もあるのだが、タイプするのが面倒なので
気になる人は、読んでみて!