名珍会、人々に感動や勇気を与えた名選手を称える組織である
7人目は、読売ジャイアンツのムードメーカー
口癖は 絶好調
どんなときでも 絶好調
合言葉も 絶好調
とにかく、野球少年に人気があったのだ
元気、ハツラツ、オロナミンC
僕は、いつでもウルトラC!・・・こんな寒そうなことを言いそうな人物なのだが
そこが、ウケル理由なのだ
1989年の日本シリーズは凄まじい戦いとなった
なんと、近鉄が3連勝してしまったのだ
そこから3勝3敗に持ち込み
迎えた最終第7戦は、乱打戦となる。
その1発で日本一が決まったと言っても過言ではない
このシリーズを最後に引退してしまったが
辛いときでも、絶好調を演じる 姿勢・・・
皆、忘れないぞ
記憶に残るで選手であったことに間違いない