2011-02-20 タカマガハラ 競馬 地味ながら着実に力をつけ、地方から中央、そしてアメリカへ昭和59年7月に川崎競馬場でデビュー3歳の2月までで15戦3勝その後、中央競馬へ移籍する明け4歳の秋に本格化天皇賞を制する当時、天皇賞を勝った馬は翌年の天皇賞へ出走できないというルールがあり出走するレースが宝塚記念と有馬記念のみになってしまうことから海外へ挑戦することになったのだ舞台はアメリカ ローレル競馬場第11回ワシントンDCインターナショナル結果は13頭立ての10着惨敗であるこのタカマガハラのワシントンDCインターナショナル出走を契機に昭和40年代~50年代の半ばにかけ、多くの日本馬がこのレースへ挑戦することになる海外成績1勝0敗