競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカード、トレーディングカード、マニアが喜ぶネタや珍品も紹介してます。

珍伝説 ケント・デザーモ


「よ~く見えるよ~!」
ケント・デリカットの兄弟ではない

日本競馬史上、大失態を2度犯した名ジョッキーなのである。
1度目はコタシャーンに騎乗したときのジャパンカップ
残り100mのハロン棒をゴール板と勘違いし立ち上がってしまう
当時見ていた感想だが、ケツに画鋲が刺さったのか?
ってぐらい1瞬立ち上がったのを記憶している

2度目は、ジャリスコライトに騎乗したときの朝日杯フューチュリティステークス
直線で鞭を落としてしまい、手で馬を叩きながら追ってきたのだ
1番人気を背負っての3着敗退だったので陣営もファンも悔しかったのではないだろうか
当時見ていた感想だが、おもち突きの練習をケツでしてるようだった