ハクチカラがワシントンバースデーH(2月)を勝って
その年の秋のワシントンDCインターナショナルに
日本馬として初めて招待されたのが、オンワードゼアなのである
国際招待レースという路線を作り上げたのは彼なのかもしれない
しかし、招待されたワシントンDCインターナショナルは、直前で裂蹄を発症し回避
その後、アメリカに滞在し現地のレースを3戦したが惨敗
オールスター・プロボウルH 8着
エクイポイズS 7着
チャーチルダウンズS 8着
その後、脚部不安のためアメリカで闘病生活を送るがメドがたたないため帰国
それから、3年半後に札幌競馬場に登場する
既に9歳になっていた
初めてのダート戦だったが、レコード付きで完勝
次走もダート戦で勝利し
これがオンワードゼア最後の勝利となる
海外戦績3勝0敗