世界のビルが日の丸にライトアップ

［ソウル　４日　ロイター］　東日本大震災の被災者への支援を呼び掛けるため、世界各地の著名なビルをライトアップする取り組みが行われ、ニューヨークのエンパイアステートビルや韓国のＮソウルタワーなどが４日、日の丸をイメージした赤と白のライトに照らし出された。

このほか、マレーシアのクアラルンプールやカナダのトロントなどでも同様のライトアップが行われ、被災地との連携を訴えた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110405-00000370-reu-int

今、海外で１番注目されてる国、それがわたしたちの日本である。
この状況は日本の危機を感じているからこその行動であろう。
しかし、日本国民としてはのんびり菓子を頬張りながらTVを見ている状態だ。
わたしでさえ長渕キックに魅了され放射能などどうでもいいわいと半ば腹をくくっている。

危機管理不足と批判される政府、そして殆どの状況を知らぬ国民。
ある国の党首はこう言った「東京人は、もう被曝している」
おそらくそうであろう。
「被曝していますが、なにか？」　それしか言えない。

事故から、まもなく1ヶ月が経つ。
復旧対策裏目放題、放射能物質浴び放題、気付くと半年、1年と月日が経っているかもしれない。