近所のじいさん、さとちゃんが老人のみの落語クラブに通い始め3ヶ月がたった。
ちなみに名前が立川談ボールと言うらしい(爆笑)
何かやってくれって頼まれちゃ、栄三郎も黙っちゃいねえ。
よく見て聞いて覚えてくれよ~。
小話を一つ。
「このレース、この馬しかいない。あとはみんな牛みたいなものだ、なんて言ってる奴がいるから、その気になってそのとおり買ってみるてえと、この牛の早えの早くねえの、馬が1番後に来た」
と、さとちゃんに言ってきかせる。
「バクチとは、客観を主観に変えるゲームなんだよ」
って、理屈をつけて最後に
「後で聞いたらね、その負けた馬って丑年(うしどし)だったりなんかして」
って教えた。
さとちゃんの目がきらきら光っていた。
しかし、桜花賞どうする?って
ちなみに名前が立川談ボールと言うらしい(爆笑)
何かやってくれって頼まれちゃ、栄三郎も黙っちゃいねえ。
よく見て聞いて覚えてくれよ~。
小話を一つ。
「このレース、この馬しかいない。あとはみんな牛みたいなものだ、なんて言ってる奴がいるから、その気になってそのとおり買ってみるてえと、この牛の早えの早くねえの、馬が1番後に来た」
と、さとちゃんに言ってきかせる。
「バクチとは、客観を主観に変えるゲームなんだよ」
って、理屈をつけて最後に
「後で聞いたらね、その負けた馬って丑年(うしどし)だったりなんかして」
って教えた。
さとちゃんの目がきらきら光っていた。
しかし、桜花賞どうする?って