折りたたみの希望を胸に伸びるはずのない腕を伸ばした
壊れたはずの手のひらで昆布を掴んだ
別名 命の水
本名 昆布水
愛称 出し汁
高血圧に悩む同士達よ!
日々の不摂生ごくろうさんです!
ものの始まりが1なら、国の始まりは大和の国、泥棒の始まりが石川五右衛門なら、人殺しの始まりは熊坂の長範、高血圧の始まりは隣のおっさんってぇぐらいのもんよ。続いた数字がふた~っつ。兄さん寄ってらっしゃいよは吉原のカブ、憎まれ小僧世にはばかる。日光、ケッコウ、東照宮。三で死んだか三島のお千、お千お千ばかりが女子じゃないよ。
四谷、赤坂、麹町、チャラチャラ流れる昆布水・・・
昆布水が高血圧にいいと教えてもらったので作ってみました。
レシピ
・必要な物
水、昆布
・調理方法
適量の水に適量の昆布を入れほっとく
以上
飲んでみた感想だが、すっきりした喉越しにさっぱりとした味わい。
飲みやすいので、この先も毎日飲んでいこうと思います。
以下参考にしてもらいたい。
昆布は、経験的に高血圧を予防し、また、高い血圧を下げるといわれてきた。実際、昆布にはアミノ酸の一種であるラミニンと呼ばれる血圧を下げる成分が含まれているという。
昆布は大きく分けて2種類あり、中国近海でとれる薄手で幅の狭いものは有用性が低く、日本近海でとれる厚手の幅広いものに有用性が高いそうだ。
ところで、血圧を下げる成分であるラミニンは根昆布に多く、葉の下部の方にも多い傾向があるという。民間療法で根昆布を一晩水に浸しておいて、その浸出液を飲むとよいといわれるのは、一晩水に浸けている間にラミニンが多量に溶けだすからだろう。
また、昆布にはカルシウムも多く含まれている。カルシウムも血圧を下げ、イライラした気分を鎮める働きがあるから、これも血圧防止にプラスに働く。