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マイラーズC シルポート逃げきり

マイラーズC・G2」(17日、阪神

 完勝劇だった。7番人気のシルポートが、好スタートからマイペースで逃走。戦前の低評価を覆し、後続をまんまと振り切って2度目の重賞制覇を果たした。2着にも14番人気のクレバートウショウが入り、1番人気ダノンヨーヨーは3着に終わった。3連単は123万円超えの大波乱。5カ月ぶりになった昨年の3冠牝馬アパパネは4着に敗れた。

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 桜舞い散る最終日の仁川を、鮮やかな逃走劇で彩ってみせた。7番人気のシルポートが、年始の京都金杯に続き2度目の重賞タイトルを奪取。昨年12着に敗れたうっぷんを見事に晴らした。「今までで一番楽な競馬でした」。会心の勝利に鞍上の小牧が笑みをこぼす。

 (17)番枠も関係なしだ。好発から押して前に出ると、荒れた馬場をモノともせずに淡々と進軍。余力十分に直線に向かうと、後続の追撃を完璧に振り切った。「ゲートがうまく決まったので、楽になりましたね。ゴール前は押さえる余裕もありました。本当に力をつけていると思う」と、主戦は着実な成長を遂げる相棒をたたえた。

 G1級の猛者がそろった一戦を制し、西園師も満足そうな表情を浮かべる。「うまいこと逃げ切ってくれた。時計も優秀」。前走の大阪城Sは6着に終わったものの、挫石による一頓挫明け。しかも、トップハンデの58キロを背負わされたとあっては仕方がない。「斤量が57キロに戻ったし、自分の形になると、これぐらいは走れる」。改めて自信を深めた様子だ。

 今後は京王杯SC(5月14日・東京)を挟み、安田記念(6月5日・東京)へ向かう。「間隔をあけて使わない方がいいみたいなので。(安田記念が)ウチから何頭出しになるかは…まあ、そのころにまた考えたいですね」と指揮官。昨年のマイルCSの覇者エーシンフォワードを筆頭に、マイル巧者がズラリとそろう西園厩舎。その豪華な布陣に新たに加わった充実の6歳馬が、深緑の府中を目指して突き進む。

楽なレースをさせてもらったシルポート、小牧騎手の思い切った騎乗もよかったのでしょう。

人気馬は、やる気がなかったように思えます。

八百長と思われるような、また出来レースプンプンのレースだったのが残念に思います。

ファンが納得するような騎乗をお願いします。