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ダノンバラード 武豊絶賛

デイリースポーツ 4月22日(金)9時27分配信

皐月賞】バラード、ユタカが大絶賛

 武豊騎乗で皐月賞制覇を狙うダノンバラード

 「皐月賞・G1」(24日、東京)

 ダノンバラードはラジオNIKKEI杯2歳Sでディープインパクト産駒第1号の重賞勝ち馬に輝いた。デビューからずっとコンビを組んで4戦2勝の武豊は「初めてまたがったときに素質を感じたから。クラシックに乗れて良かった」と舞台に立てることを喜んだ。

 もちろん、主戦にとっては思い入れが深い。ディープの現役時代には、デビューから引退まで乗り続け、数々の記録と記憶を刻んだ。産駒はこれまで12頭にまたがり、「走るフォームがいい。乗り味がすごくいいんです」と共通点を説明する。

 その血を受け継ぐダノンバラードも同様だ。「偉大な父と比較するのはかわいそうだけど、フットワークの軽さが似ている」と特長を挙げる。1番人気に支持された前走は9着に敗れたが、敗因は把握済み。「前回の調教では少し気になるところがあった。今回の方が状態が良さそうだし、改めて乗り味がいいと感じた。細かいところが修正できている」。万全の仕上げを手綱越しから感じ、巻き返しへと意欲を燃やす。

 武豊にとって、勝てば皐月賞で単独最多となるV4、クラシックV20、24年連続JRAのG1制覇と、数々の記録がかかっている。「ディープの初年度産駒からクラシックに乗れるのはうれしい。勝てる馬だし、勝ちたいですね」と笑顔をのぞかせる。衝撃のVから6年‐。名手の手綱に導かれ、父の蹄跡をなぞる。

名手武豊も上舌になるほど、馬の状態がいいらしい。

ラジオたんぱを勝ってはいるが信頼を置くことができないのはなぜだろう?

多分、このレースに出てた馬たちのその後のレースが物足りないからだと思う。

東京も合いそうではあるが、あまり期待していない。