ここはトーセンレーヴで鉄板だ。陣営のとった連闘策が裏目に出るとは考えられない。調教は軽めでも前走青葉賞の疲れが全くといって残ってないからだ。前走、直線で他の馬と接触し前が壁に鳴り窮屈なレースとなってしまった。正直もうちょっと上手く乗っていればダービーの権利が獲れていたと思う。今回2度目の騎乗となるウィリアムス騎手。同じ失敗は繰り返さないだろう。
京都新聞杯は、パッションダンスだ。1勝馬ながら持ってるものは重賞級だ。
新馬戦は体が仕上がっていないのに、能力だけであっさりと勝ってしまった。
今回ビッチリ追ってさらなるパフォーマンスを見せてくれそうだ。
善戦マンが多いメンバー構成なので1発あるとすれば、まだ底をみせていないこの馬だろう。