春のG1シーズンも残るは宝塚記念のみだ。
東日本大震災の影響で中山競馬が中止となったわけで、その代りに東京で行われた皐月賞。
自分もそうだし関東に住む競馬ファンも開催された競馬に心から喜びを感じた。
池添ジョッキーは、09.12.27 有馬記念以降、なかなかG1を勝てずにいた。
しかし、ようやくこの皐月賞で連敗記録をストップさせたわけで、ひょっとするとダービーのとき以上に喜んでいたのかもしれない。
以下、 GⅠ連敗ストップまでの軌跡
09.12.27 有馬記念(ドリームジャーニー) ~ 11.04.24 皐月賞(オルフェーヴル)
<<2010>>
1 高松宮記念 エイシンタイガー 7人18着
2 皐月賞 エイシンアポロン. 4人11着
3 天皇賞(春) ミッキーペトラ. 11人14着
4 優駿牝馬 ギンザボナンザ. 9人10着
5 日本ダービー ゲシュタルト. 12人 4着
6 宝塚記念 ドリームジャーニー 4人 4着
7 秋華賞 ワイルドラズベリー 4人 4着
8 菊花賞 ゲシュタルト. 10人10着
9 エリザベス女王杯 メイショウベルーガ ②人②着
10 マイルCS ワイルドラズベリー 8人 8着
11 ジャパンC. メイショウベルーガ 11人 6着
12 ジャパンCダート バーディバーディ. 10人 4着
13 阪神JF. ホエールキャプチャ 4人②着
14 有馬記念 ドリームジャーニー 4人13着
<<2011>>
15 フェブラリーS バーディバーディ. 4人③着
16 高松宮記念 スプリングソング. 8人 7着
17 桜花賞 ホエールキャプチャ ①人②着