競馬マニアック博物館

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宝塚記念

アーネストリーが父子制覇を決め、夏に札幌記念を使い天皇賞(秋)へ向かう。

そして来年は海外のG1を目指すとのことだ。

この宝塚記念が最後となってしまったドリームジャーニーだが、長い期間活躍して競走馬としては十分すぎる走りだったのではないだろうか。

ブエナビスタは、またも2着だったが最後の伸びはさすがだったと思う。

どんな、強い馬にも必ず限界が訪れる。

怪我をさせる前に引退を考えてもいいのかも知れない。

古馬戦線のターニングポイントが訪れたようなグランプリ競走だった。