クラーベセクレタから禁止薬物検出
デイリースポーツ 7月23日(土)18時22分配信
大井競馬を主催する特別区競馬組合は、13日に同競馬場で行われたジャパンダートダービー・Jpn1で3着だったクラーベセクレタ(牝3歳、船橋・川島正行厩舎)から禁止薬物のカフェインが検出されたことを23日、発表した。競馬法違反の可能性があるとして大井署に届け出た。
同馬は今年の南関東2冠馬。ジャパンダートダービーは15頭立ての2番人気で3着に入ったが、レース後の尿検査で興奮作用があるカフェインの反応が出たことが22日に判明した。同馬は30日間の出走停止処分となり、同レースは失格。4着以下は繰り上がるが、払戻金の変更はない。川島調教師は「外部の犯行としか思えない」と話している。
誰がやったんだ~?
しかし、残念な結果だな。
いい馬だと思っていたが汚点がついちゃったな。