競馬トレカ収集家との永遠の別れ
ここ数年の間に何人かがお亡くなりになりました
95年から98年頃が競馬トレカの最大ブーム期です。
当時、30代だった方も60手前、もしくは70代、かなりの高齢であります。
昨年亡くなったメジロドーベルを愛してやまない、町工場で働いていた亀戸のタモリさんはまねき馬のコレクターです。
レインボーカードをたくさん保有されていました。
お菓子もよく食べていました。
まねき馬のスナックは酒のつまみになると、かなりの大量買いをされていました。
しかし、不摂生がたたり高血圧に糖尿病、みるみるうちに老け込み顔色も悪くなりました。
お亡くりになり大事にしていたレインボーカードはお棺の中に入れて一緒に天国へ。
メジロドーベルのレインボーが一番のお気に入りで、土曜の競馬番組の大久保洋吉先生を拝見してると亀戸のタモツさんを思い出してしまいます。
ちょっとした油断でコロナに感染してしまった私ですが、やはり一番大事なことは健康。
高齢になっても競馬トレカを集め続け、いつの日か天国のタモツさんに「まだ集めてるのか!」と言われるぐらい集めまくりたいと思っています。