今週は具合が悪くほぼ寝たきり状態。
スマホで随分と色々な音楽を聴いた。
音楽配信サービスとはリスナーにとって非常に有意義な時間を音と共に過ごせる、まさに音の宝箱。
しかしミュージシャン達の懐は非常に寒いようだ。
あれだけ活躍した有名バンドがウーバーイーツや出前館でアルバイトに精を出していると聞きちょっと心苦しい。
マニアック競馬博物館館長として、いくつかやるべき事がある。
1、がん患者、その家族への金品、物品等授与の発生しない心によりそう応援
2、日本で活動するミュージシャンの応援、支援。
音楽が金にならない、食べていけない、そんな状況を打破しないと、おそらくミュージシャンの大半が引退を考えてしまうでしょう。
日本から日本人ミュージシャンが間違いなくいなくなるでしょう。
サブスクでは1曲聴いてもらうと0.2銭が売上となるそうです。
サザンオールスターズ、松任谷由実、椎名林檎、XJAPAN、L'Arc~en~Ciel、久保田利伸、あいみょん、JUJU、赤い部屋、洗濯バサミアーティストA、どのミュージシャンでも売上は微々たるもの。
サブスク全盛となった今、ミュージシャンを救うにはSpotifyなどで音楽を聴いてあげる事。
聴きたいから「聴いてあげる」リスナー優先の状況がなんとも言えないところではありますが、それで音楽家さんが生きていけます。
頑張れ!ミュージシャン、アーティスト!