29日の日曜日が待ち遠しく、興奮のあまり最近寝不足です。
アーモンドアイのラストラン、コントレイル、アルーリングタクト、頭の中で何度もレースシミュレーション。
もし自分がジョッキーだったらどの馬に乗ろう。
そんな事を考え気が付けばニワトリの鳴き声。
今日は、ジャパンカップ当日を待てず、ついつい電車に飛び乗り東京競馬場へ。
今までの競馬人生、何度胸をワクワクし競馬場へ足を運んだことか。
イレ込み状態で勝負し1レースでオケラになったこともある。
最終レースで一発逆転、一発しに池袋へ行ったのだが、まさかのガサイレ、皮の被ったイチモツを刑事に見られるとは、トホホ。
岡部幸雄の引退レースに胸が熱くなり、思わず涙が溢れたがその夜ソープで2分で溢れた精。
競馬とは人生のレースである。
寺山修司の作品はほとんど読んだ。
高尾にある墓にも行ったし、故郷の青森三沢にも行った。
競馬とはシナリオのないドラマである!
ジャパンカップはどの馬が勝っても、大きな拍手で勝ち馬を讃えよう!