20代の頃の有馬記念DAYは今だによく覚えてる。
一年の締めは中山競馬場。
強い馬ではなく好きな馬から勝負するのだ。
あのマンハッタンカフェが勝った有馬は忘れられない。
ニューヨークでテロがありアメリカ人は悲しみに暮れていた。
悲しみを癒すのはいつの時代も女神だ。
そんな事もあり、クリスマスにソープに行った。
いや、正確に言うと日本のアジア系密集地帯だ。
青竜刀で腕を切り落とされた小人な店長に案内され入った部屋に白髪まじりの志村けんに似たお婆ちゃんが正座し迎えてくれた。
そんなこともあり、東京競馬場近くのソープ、ダービーによく通ってた小島太厩舎のマンハッタンカフェ本命。
鞍上は蛯名正義。
ソープといえば角海老。