開幕まで8日となりました。
開催反対派が多い以上、ちょっとした事がすぐに炎上し決定された事がすぐにひっくり返される、不思議な現象が起きまくっています。
昨日は障害者イジメで有名な小山田圭吾さんが五輪の音楽担当に就任したと同時にバッシングの嵐が起きました。
そもそもよほどの音楽通でないと小山田さんの事は知らないでしょう。
平成生まれの若い世代なら尚更です。
それより障害者に酷いイジメをしていたという事が以前ネットニュースになり、小山田さんのイメージが大きくダウンしました。
当時、音楽雑誌で自ら話した障害者へのイジメは壮絶なものでした。
イジメを嬉しそうに語る本人、出版社、雑誌編集部の神経を疑ったものです。
おそらくオリンピック委員会の方達はその事実を知らなかったのでしょう。
そもそも音楽などおまけのような物で人選に慎重ではなかったのかもしれません。
何故なら国民から支持されないオリンピックだからです。
オリンピック委員会の人達は、音楽の内容、知名度、過去に起こした罪、もうそんな事どうでもいいんです。
とにかく早く大会を終わらせたい。
このコロナ渦でやる気も失せたんですよ。
いずれにせよ障害者施設でのイジメ、暴力事件は後を絶ちません。
行政に糞を喰わせるぐらいの活躍を小山田さんに期待します。