競馬マニアック博物館

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日野市の協力金バブル

今週のお題「爆発」

税金のムダ使いに怒りが爆発しちゃいそうな話です。

昨日、久しぶりに日野に住む競馬評論家と会食した。
競馬の話もそこそこにコロナ協力金について面白い話が聞けた。
営業実態のない個人飲食店の協力金が1000万円を越えたというから驚きというより協力金バブルの破壊力を感じた。

その店のまわりにある松屋はコロナ渦でも感染に気をつけながら不休で店を開けているのだがその店は昨年の夏頃からほとんど店を閉めているというから驚きだ。

しかし楽にお金が手に入る旨味を知り店の店主は気が狂ったそうだ。
協力金バブルは何もかも破壊する。

副市長による汚職が何度もあり、緊急財政難が3度も発令される、東京の目立たぬ街。

友人が最後に語った言葉が「協力金を支給することで経済が回る」。
馬券の売上に協力金という名の税金が含まれていることを忘れてはならない。

長いコロナ渦の生活に協力する全国民にお金を配ってもいいのではないだろうか。