今から30年ほど前に恋愛試験というものが流行った。
男がどう女性をデートに誘い、どのような1日を彼女に提供できるかといった本格的な試験だ。
もちろんHについての試験もある。
クンニが苦手なら指を使えだの、マンシュウがキツイ時は鼻呼吸から口呼吸に変えろだのデートの時間で一番大事な部分なので男性陣は眠い目を擦り朝まで勉強した。
時代は昭和から平成となり女性から男をデートに誘うのが普通となりベッドの上でも女性が上に乗ることが多くなった。
当時の流行りで多くの男女が恋愛を学んだ。
三高といった言葉も生まれ、「高学歴、高身長、高チン長」がモテた。
ちなみに世界の王貞治さんは風呂場の椅子に座ると亀頭が床につくことで有名だった。
今は亡き野村克也さんが面白おかしくこの話してた。
今週のお題「試験の思い出」