固い決着で決まった川崎記念ですがなんとも面白くないレースでした。
勝ち馬、2着の馬の力が飛び抜けていましたから静観した競馬ファンも多かったのではないでしょうか。
暮れの東京大賞典から約1ヶ月後の当レースが毎年思うのですが必要あるのか?
そんな事を数年前から思うようになりました。
もし川崎記念が3月頃に開催されれば東京大賞典からゆったりとしたローテーションを組む事が出来るので有力馬がこぞっと参戦するスペシャルなレースになると思うのですが、皆さんどうでしょう?
私は川崎記念をもっと価値のあるレースにしたいと思っています。
ダートの猛者達が何頭も出走したほうが盛り上がりますしレースの価値も上がるでしょう。
今年は寂しいメンツでしたが東京大賞典、そして川崎記念を制した和生くんには素直におめでとうと言いたい。
弟に負けるな!今年は和生の時代だ!