競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカード、トレーディングカード、マニアが喜ぶネタや珍品も紹介してます。

98春 懐かしの名馬のパラレル版

インサートの目玉のひとつがパラレルです。

懐かしの名馬で構成された

DEAR OLD GREAT FRIENDです。


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サッカーボーイ、エルプス

文字が金色に輝いています。


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こちらは通常のレギュラーカードです。

9種類とパラレル版9種類で全18種類となります。

コンプリートは難しいですよ。

98春 シルバーメタリックカード

このシリーズのインサートカードのひとつが、こちらのテンポイントトウショウボーイハイセイコーの銀色のカード

「シルバーメタリックカード」です。


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各馬9種類で3頭いるので全27種類です。

渋いラインナップですが、1970年代の名馬です。

スポーツ新聞社の強みが出てますね。

カッコイイ写真が多いです。

98春 ラッパー

トレカの外袋をラッパーといいます。知ってましたか?

こちらGホースカード98春です。

97春、97秋に続く三弾目となります。
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エアグルーヴが印刷されています。

天皇賞秋ですかね。


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サブセットのリストを見ると216種類です。

その他パラレル版があるので全300種類ぐらいですかね。


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Gホースカードはパラレル版がたくさんあるのでコンプリートが非常に難しいです。

しかもこのシリーズで日刊はトレカ事業から撤退、製造数もかなり少ないようです。

この頃を境に競馬トレカの人気が下降していったような気がします。

しかしですね、このシリーズが一番好きです。

サブセットの「黒鉄ヒロシカード」のラインナップにナリタブライアンサニーブライアン、貴重な調教時の写真がカードになっています。

「駆けろ4歳馬」では後に名馬となる、グラスワンダーキングヘイローのラインナップされています。

面白いシリーズですよ。

激レア 98春 日刊スポーツ Gホースカード


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今までの長いトレカ人生で数々のコレクターと出会ってきたが、この日刊98春Gホースカードをコンプリートした方と出会ったことがない。

競馬トレカ愚連隊、競馬トレカ競走会、競馬トレカ振興会の仲間も大方が引退してしまった。

体力の限界、精力の限界、金銭の限界、様々な理由だ。

天に召された者もいる。

形見としてサラブレッドカード95メモリアルカードをたくさんもらったが、うっかりヤフオクで売ってしまったこともあった。

話を戻すが98春日刊Gホースカードは、製造数の少ないレアカードなのは間違いない。

 

サートゥルナーリア恐るべし

やはり強い馬ですね。皐月賞を叩き台にダービー狙いと思いきや見事に勝ちを手に入れました。鞍上のルメールはやはりうまいですね。スタートして最初のコーナーでいい位置を取りましたから勝ってしまうのではないかと思って観ていました。

ダービーは一強になりそうですね。

2着ヴェロックス、3着ダノンキングリーも現時点の力は出しきったように思えます。

先週の桜花賞も長期休養明け、ぶっつけ本番、一番人気、ルメール騎手、VTRを見てるかのような不思議な皐月賞でした。