競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカード、トレーディングカード、マニアが喜ぶネタや珍品も紹介してます。

旗を振りかざせ 夢 Dream with you

40歳で亡くなった破壊王橋本真也が亡くなったあの年、勃起王を名乗る男と出会った。

彼のエピソードは山ほどあるが一番はやはり赤信号を待つ交差点の曲がり角でバスのボディが亀頭をかすっていった、そんな事があった。

 

そんな彼はプロレスファンであり官能小説を愛する変わり物であった。

 

振り返るとプロレスラーの憧れが強かったように思う。体を鍛え高たんぱく質の物中心の食生活、まるで一流のアスリートだ。

 

橋本真也と言えば小川直也と何度か対戦し毎回負けた記憶がある。

JRA職員だった柔道家の小川は、格闘家の体に変貌し橋本を殺してしまうかのように叩いて蹴り飛ばしプロレスファンの度肝を抜いた。

 

あれから長い歳月を経て小川は茅ヶ崎に道場を構え、偶然なのかストーカーなのか勃起王も茅ヶ崎で官能小説家を目指している。

 

人生には必ずリミットと言った物が存在するのだが勃起王フラッグだけは命の灯火消えるまで振りかざして欲しい。

 

令和の団鬼六を目指し世に出れますように。

 

 

ママコチャ優勝 スプリンターズS

予想と逆の流れになってしまい先行馬有利の展開になりました。

前半33秒台半ばかな?

後ろから行くエイシンスポッターを本命にしていたので馬券は大ハズレ。

 

しかしママコチャが勝つとは驚いた。

初挑戦のG1、川田はテン乗り

レース流れを味方にした所もあったのでしょうが鞍上の川田がべらぼうにウマイ!

 

今回降ろされた形となった鮫島だけど今まで以上に努力したほうがいい。

土日合わせて18鞍、人気馬で飛びすぎだ。

川田を見習えとは言わないが勝負感を磨いたほうがいい。

 

個人的に鮫島はいい物を持ったジョッキーだと思っている。

貪欲に頑張って川田を負かす存在になって欲しい。

 

 

競馬雑誌付録 ウマペタ

ウマペタとは競馬雑誌クリゲの付録シールである。見た目はトレーディングカードだがシールとなっており、競馬トレカのアルバムに貼ったり自転車のボディに貼ったりしよくどんびきされた。

当時、冷めた目で見た者を見返したい。

そんなどうしょうもない想いを胸に全世界のマニアック競馬ファンにウマペタを披露したいと思う。

競馬ファン、競馬界発展のために素晴らしい雑誌を作り続けてくれた関係者に愛を込めて、ありがとう!

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国宝級 名スプリンター サクラバクシンオー

サクラバクシンオーは顕彰馬に選ばれてもおかしくない馬だと思う。

あの当時、海を渡り海外のG1に挑戦するなど夢のまた夢のような時代だった。

今でも就寝前にもし挑戦していたら?などと考えると興奮度がマックスとなり目がバキバキになり眠れなくなってしまう。

おそらくいくつものG1を勝てただろう。

 

種牡馬になってからの活躍も凄かった。

内国産馬のエース、いやキング、誰かがテレビで言っていたが国宝級だ。

あのキタサンブラックの母父がサクラバクシンオー、バクシンオーの血がこれからも脈々と次世代へと受け継がれいつかその血を持つ者が凱旋門賞を勝ってくれたら私の競馬人生は幸せだったと大きな声で言いたい。

幸せだったと言え競馬で自己破産、歴代の彼女たちにギャンブルが理由で何度も別れを切り出され、乗馬クラブの女性に騎乗位ばかりリクエストし逃げ出され、そんな競馬人生だったがサクラバクシンオーと共に突っ走ったあの時代を就寝前に思い返すと興奮度マックス、目がバキバキ、さあスプリンターズステークスの予想をしよう。

 

レガレイラ、ダノンエアズロック、アイビーステークスで早くも激突

レガレイラとダノンエアズロックが対戦する事になりました。

初対決はもっと先にして欲しかったな。

いきなりアントニオ猪木ジャイアント馬場が戦うようなもんだからな。

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