競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカード、トレーディングカード、マニアが喜ぶネタや珍品も紹介してます。

2024-01-01から1年間の記事一覧

オリビエ・ペリエの引退につき今思う事

ペリエ引退のニュースがそれほど話題にならなかったがそれもそのはず随分と前に日本で活躍したジョッキーだからだ。 それでも私のような競馬博士からしたら衝撃が大きくビデオでジャングルポケットのジャパンカップを涙を流し観てしまった。 しかしビデオテ…

極貧からの幸せ弁当ドキュメント

昨日の羽田杯は生涯忘れる事はないだろう。 何故ならば昨今の物価高に拍車をかけ皐月賞でレガレイラの単勝をこんもり買ってしまったからだ。 翌日からは食べる物に困り多摩川で鯉を釣り初めて食べる事になった。 体重も大きく減少し数日で5キロも減り大好き…

加藤鷹に憧れた1993夏

行きつけの飲み屋で仲良くなった20代のカップルを連れ東京競馬場に招待した。 初めての生観戦。 馬の力強さと美しさに感動を覚えたようで新しい競馬ファン獲得に一躍買う事が出来嬉しい1日となった。 レース終わりに府中の飲み屋で楽しい猥談に華が咲き、聞…

横浜元町 帰ってきた あぶない刑事

久しぶりの元町。 あぶない刑事の新作が公開されるとの事で街の至るところにあぶ刑事の掲示物が見られた。 街の人に聞いた所、今作の撮影で元町がロケに使われたとか。 舘ひろしも柴田恭兵も相変わらずカッコよくロケの時には黄色い声が相当上がったとか。 …

藤岡康太追悼式

東京競馬場をホームとしている競馬仲間から追悼式の誘いを受けました。 断る理由もなく喪服を着ていこうと思いタンスを漁るが見当たらない。 思い起こせば昨年の有馬記念の前日に馬券代を捻出するためにハードオフに持って行った事に気づいた。 確か35円で買…

皐月賞予想 この三頭で決まる

混戦模様だが冷静に考えるとレガレイラとホウオウプロチンゲの二頭で八割型決まると見ている。 二頭に割り込む穴馬はサンライズジパング。 フレグモーネで弥生賞を回避したところが気になるところではあるが。 レガレイラ ホウオウプロサンゲ サンライズジパ…

藤岡康太 Foever

康太が亡くなり今週末の競馬を自粛しようと思ったのだが気が付けば予想紙を購入してしまった。 明日は皐月賞、終われば舞台は中山から東京へ。 康太が大穴を開けたNHKマイルカップ。 今でもあのゴール前の歓声と悲鳴が忘れられない。 なんせ10番人気の馬が逃…

藤岡康太と見た夢

康太が動けなくなってしまった。 正確に言うと動かなくなってしまったのだが心臓は動いている。 騎手への復帰うんぬんではなくとにかく助かって欲しいし、これからの未来に向けて少しずつでいいから歩んでいって欲しい。 どうか目を覚ましますように、もうそ…

東京競馬場 競馬博物館 JRA賞 馬事文化賞 今話題の来年ノミネートされそうな作品

雨降り真冬の寒さの中 東京競馬場に行ってきました。 競馬博物館です。 馬事文化賞は色々な意見が飛び交い難しい選考だったそうです。 ウマ娘に賞をあげたいという人がかなりいたとか。 確かに新しい競馬ファン獲得に一躍買ったのは紛れもない事実であります…

桜花賞トライアル ユングフラウ賞 スティールマジック敗れる

断然の一番人気スティールマジックが2着に敗れはしましたが桜花賞の優先出走権を得る事が出来ました。 敗因は鞍上の腕のなさと言った所でしょうか。 勝馬をマークし負けるとはあまり見る機会がないのでどう見解を述べようか困るところではありますが、人気を…

浦和競馬流浪紀 桜花賞トライアル

昨日の勝負レース、ドンドミノは残念な5着でした。 行き脚が付かず後方からの競馬。 直線鋭い脚を見せてくれましたが800mは距離が短すぎるのかもしれません。 本日は桜花賞トライアル。 雨で馬場も渋りスティールマジックが順当に勝つのでは。 不安材料はイ…

浦和競馬 ドンドミノを狙い打ち

本日は浦和競馬5Rの800mの短距離競走で勝利する。 ドカンと当てて帰りにソープに寄れれば薔薇色ハッピー、イチモツオッキー。 ドンドミノはデビュー前からPOGでも人気の高い一頭だったが、いかんせん勝ち上がれず二走前から超短距離に戦う場を変え今回は鞍上…

浦和競馬 桜花賞トライアル ユングフラウ賞

出走表を見て思ったのだがスピニングガールとスティールマジックで決まるのでは? どれぐらいの配当なのか気になるところ。 3歳牝馬のレースなので何が起こるかわからない所はあるが楽しみな一戦である。

フェブラリーS 大的中

久しぶりの大的中に昨夜は花もアワビも乳房も舞った。 桃栗3年、マス掻き65年、昨夜は種の代わりにプスっと音だけ。 そろそろ撃ち止めか。 ペプチドナイルに騎乗した藤岡佑介が東京ダート1600を勝つためのセオリーを守ったような実に美しい見事な騎乗で久し…

フェブラリーS ポコチン競馬予想ソフトの買い目

今年のフェブラリーSは小粒なメンバー構成だ。 絶対王者レモンポップ不在でどの馬にもチャンスがあるように思う。 予想の上で大事なのが実績だが今年はそんな事は皆無で、必要なのは様々な視点から導いたポコチン指数だと思う。 そんなわけで私が作ったポコ…

日曜東京競馬 未勝利戦 クラッチプレイヤー

国枝厩舎の若駒は弱いのか強いの判断が非常に難しい。 毎年、名トレーナー国枝先生の元には沢山の資質の高い馬が集まる。 前評判が高い馬達の中で私が一番気になっていたのがクラッチプレイヤーだ。 ちなみにPOGファンの友人達に強く薦めたほどだ。 POGを知…

バードウォッチャーの話

本日東京競馬に登場した金子真人オーナー&国枝調教師が管理する今年の牡馬戦線の主役になるであろう良血馬バードウォッチャーが驚くほどの惨敗を期した。 私を含め何人もの競馬ファンがずっこけたのは想像につく。 同馬の人気がうなぎ登りになった訳は深夜の…

ビートブラックと石橋脩 

ビートブラックの印象的なレースと言えば14番人気で逃げ切った天皇賞春ではないだろうか。 馬券はハズレ、新聞紙の予想とはいったい何なんだろうか。 そんな事を思った記憶がある。 もうひとつ印象的だったのはいつもクールなイメージの石橋騎手が馬上で大喜…

雲取賞の結果でわかった事

1着ブルーサン 2着アマンテビアンコ 3着サントノーレ 勝ちタイム1分55秒2 本命にしていた断然人気のイーグルノワールは4着。 残念な結果となりました。 敗因は距離ですかね、、、。 松山も積極的な騎乗で負けはしましたが最高のレースをしたと思います。 勝…

雲取賞 ウルトラノホシの3着付け

行きつけのスナックのママと雲取賞について対談しました。 ママの開口一番が「女のアソコは使わないと蜘蛛の巣が張るから」と。 そんなわけでクモを取るといった所で雲取賞の話。 出馬表を何度見てもイーグルノワール、アマンテビアンコの2頭での決着といっ…

藤田伸二のエックス

その後、釈放されたそうですがどうしてるのか気になり競馬通の知人に連絡を取り現在と今後について知る限りの事を話してもらいました。 エックスは気が向いたらするだろうとの事でした。 お店の事を聞いたら気が向いたらするだろうとの事でした。 現在の藤田…

安部幸太郎への思い

穴党なら誰もが知るアベコー。 独特な感性で穴予想するも全く当たらない言ってみればなんなんだこいつ的な存在の予想家だ。 ただ私は好きな予想家だった。 当時、神奈川テレビの番組に出演していたのだが素人でもわかるような持ちタイムのない駄馬に毎週本命…

見栄晴への思い

突然の病で現在闘病中の見栄晴さん。 競馬ファンなら誰もが知るタレントだ。 昭和世代なら欽ちゃんファミリーとしての活躍も記憶にあるはず。 昔から見栄晴も東京競馬場をホームにしていてよくお見かけする事が多々あった。 東門から一番近い券売機で馬券を…

競馬番組に競馬を知らないタレントが出演

競馬を知らないタレントが競馬番組に出演し寝ぼけた発言を連発してると腹の底から怒りが沸いてくる。 昨日の元スケート女子の高木さんは酷かった。 レースを試合と言ったり、よく井崎先生も細江さんも怒らないなと。 竹山だったらキレて灰皿でぶん殴ってると…

佐賀記念 武豊騎乗 ノットゥルノ優勝

早め先頭から楽にゴール板を駆け抜け格の違いを見せつけてくれました。 強いんだか弱いんだかよくわからない馬ですが相手が弱すぎましたね。 盛り上がりに欠ける理由の一つでもありますが、佐賀競馬場は大勢のファンで賑わったらしいですよ。 いつになるかわ…

雲取賞出馬表を見た感想

まず目についたのがピコニ。 ピコイチでなくピコニが出走するのかとイチモツピコピコ。 ギガースは最内枠に入り、今年の雲取賞はかなり速い流れになりそうですね。 ブルーサン、クルマトラサンのどちらかがハナを切ると思いますがギガースが行く可能性も無き…

あすなろ賞 オールナットの敗因

サトノダイヤモンド産駒、隠れダービー候補との呼び声が私の住む自治体のみで高いオールナットが3着に負けた。 絶好のスタートを切り逃げるか番手を取りに行くと思いきや6番手辺りまで下げるなんとも言えないポジション取り。 4コーナーでは大きく外を周り…

共同通信杯レース回顧

決着タイムが1分48秒、ペースが落ち着いたので時計も平凡でしたね。 この緩い流れで鋭い脚を見せた勝馬ジャスティンパレス、2着のジャンタルマンタルの今後が楽しみです。 ただ皐月賞よりマイルG1のNHKマイルを目指したほうがよさそうな感じがします。 特に…

共同通信杯出走 ジャンタルマンタルへの思い

共同通信杯に出走するジャンタルマンタルは2歳チャンピオンでありながらイマイチ王者のような光輝く存在にならずにいる。 周りの競馬ファンは朝日杯を忘れたかのように他馬に本命を打ちジャンタルには赤いバッテンをつける始末だ。 振り返るとあの朝日杯はシ…

日曜 小倉あすなろ賞 オールナット vs サトノシュトラーセ

実質、前倒し皐月賞、もしくな日本ダービーと言われている小倉あすなろ賞。 誰も言うてへんよ。 この将来のG1馬2頭の争いと見ています。 オールナットとサトノは前走で対決しているわけですがかなりハイレベルな一戦でした。 前がかなり速くそれでもこの2頭…