2024-02-15 ビートブラックと石橋脩 ビートブラックの印象的なレースと言えば14番人気で逃げ切った天皇賞春ではないだろうか。 馬券はハズレ、新聞紙の予想とはいったい何なんだろうか。 そんな事を思った記憶がある。 もうひとつ印象的だったのはいつもクールなイメージの石橋騎手が馬上で大喜びしていた事だ。 馬の力というより騎手の微妙な判断で勝てたレースだと思うのだが、おそらく石橋も同じ事を思ったに違いない。 ビートブラックは亡くなってしまったが忘れた頃にその血を継ぐ者が突如現れる可能性がある。 ノースフライト、ミスキャスト、ビートブラック、この血脈の爆発を期待しよう。