競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカードを後世に残す活動をしています。

馬券師列伝

兜町のビーバップサラリーマン

有馬記念優勝馬 グラスワンダー号 バブル絶頂期、証券取引所に勤めるパンチパーマに鬼ゾリ決めて同僚に菊リンと呼ばせていた伝説の馬券師ビーバップサラリーマン。 昼休みになると鬼の形相で近くの鰻屋に飛び込み、3分で鰻丼を出せ!と言う始末。 財布から金…

木刀事件を故郷ブラジルで伝導するカルロス

タイキシャトルの引退レースを皆さん覚えていますか? 断然の一番人気です。 ジャックルマロワ賞まで勝った馬です。 しかし勝ったのは吉田豊騎手騎乗の伏兵マイネルラブでした。 2着は武豊騎手騎乗のシーキングザパールでした。 この馬券を見事的中させた男…

サラリーマン馬券師

伝説の馬券師ってどれぐらいいるんでしょうね。 映画や小説に出てくるアウトローな風貌の予想屋よりも案外普通っぽい人が伝説を作っていると聞いたことがあります。 今の世の中、アウトローな馬券師はいないのかもしれません。 私の知り合いのサラリーマンタ…

仁義なき戦い馬券師

仁義なき戦いの広能昌三演じる菅原文太の如く、角刈りを決め込む男性こそ日本映画愛好会のリーダー亀頭太(かめがしら ふとし)である。 亀頭さんとの出会いは30年ほど前まで遡る。あれは吉祥寺の映画館だったと記憶している。 「亀が太くて困るもんやない。太…

耳毛の馬券王 横分けジョニー

今も昔も耳毛の馬券王は存在する。 ムダ毛の処理があたりまえの昨今、耳毛を伸ばし続ける男性と接触することに成功した。 彼の名前は横分けジョニー 桑田佳祐の波乗りジョニーから名を取った正真正銘のサーファーである。 六本木ヒルズからほど近い高級マン…

葛飾柴又の気まぐれ馬券師 猫トオル

葛飾柴又に寅さんではなく猫さんという馬券師がいる。 顔も体も性格も猫そっくり。 こたつで丸くなるのが趣味だが土曜日の代替競馬にやってきたのだ。 ここは東京競馬場。 鉛色の寒、耳を切り裂くような冷たい風、足腰はハンマーで殴られたかのような鈍い冷…

フェブラリーS 専門馬券師 信仰予想の河原正気

第一回フェブラリーステークスの勝ち馬、噛み付きウィンディこそシンコウウィンディだ。 口向きが悪く隣の馬に噛み付きにいくほど癖のある馬だった。 トップジョッキー岡部幸雄騎手の手綱さばきが光る高騎乗であった。 この癖のある人気薄の馬に大本命をつけ…

JRA 競馬 日暮里のカンフー馬券師 ジャッキー・チェン改めジャッキー・クサリ

週末の昼下がり日暮里のとあるパブで競馬予想大会が開かれていると聞いた。 80年代カンフー映画で一世を風靡したジャッキー・チェンの物真似から入る競馬予想は大変面白く的中率もかなり高いようだ。 このジャッキー・クサリという男の親友のサモハン・タン…

JRA 競馬 大塚の馬券師 種まき予想 ピンサロ馬券師

激安ピンサロ店が並ぶサラリーマンの見方、いや全世界の男性のパラダイス大塚。 山手線大塚駅は路面電車が通っておりなんだかノスタルジーを感じる街である。 この街で年間300発ほど射精する、種まき予想の生みの親、ピンサロ馬券師だ。 種まき予想とはその…

4本指の予想屋 ウメノファイバー本命で行方不明に

わすれもしないあのクイーンカップの前日、東京競馬場近くの飲み屋で予想大会を開いた。そこにヤクザから足を洗ったばかりの男が参加していた。4本指の予想家としてメディアに取り上げられる日々を楽しんでいるようだった。 この男の本命はウメノファイバー…

JRA 競馬 横浜の馬券師 遊廓の覗き太郎

覗きの名人が田代なら、盗撮の名人も田代で構わぬが、同じ田代でも太陽ホエールズの田代は80年代プロ野球の功労者である。 太陽の光が燦々と降り注ぐ横浜の地にプロ顔負けの馬券師がいた。 横浜商店街を根城にし土日の競馬が収入源。 この男、以前は日の出町…