2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧
血統 父ニッポーテイオー 母スイートフォルテ 調教師 中村均 馬主 松岡留枝 生産者 青森・大須賀牧場 コメント 井崎脩五郎 ここまで重賞は12戦して(0、1、1、10)と未勝利。天皇賞へのステップ戦だけに強敵相手では分が悪い。しかし、フタをあけてみると人気…
血統 父Wild Again 母ドーンズヘイロー 調教師 中尾謙太郎 馬主 山路秀則 生産者 千葉・下河辺牧場 コメント 井崎脩五郎 札幌で新馬を勝ち上がった後、重賞、オープン特別で2着が続いたが、共同通信杯でようやく初重賞勝ち。続くスプリングステークスは最悪…
血統 父ダイナガリバー 母ヒダカイレーネ 調教師 柄崎考 馬主 松岡正雄 生産者 浦河・辻牧場 コメント 井崎脩五郎 4歳秋、嵐山S(3000m)2着、菊花賞6着に健闘。ステイヤーとしてひと皮むけた。菊花賞後、1500万特別を勝ちいよいよオープン入り。日経新春杯2着…
血統 父ワカオライデン 母ヒカリリーダー 調教師 荒川友司(笠松) 馬主 水野俊一 生産者 新冠・ヒカル牧場 コメント 井崎脩五郎 赤いメンコにRLと白ヌキのイニシャル。上位拮抗の中央勢に公営・笠松から10戦10勝の戦績を引っさげて対決。地方、中央の交流元年…
血統 父ブライアンズタイム 母パシフィカス 調教師 大久保正陽 馬主 山路秀則 生産者 新冠・早田牧場新冠支場 コメント 井崎脩五郎 皐月賞、菊花賞をレコード勝ちした3冠馬、いや有馬記念も含め4歳時4冠を達成した同馬が、5歳初戦に選んだレースをどう勝つの…
血統 父ラッキーキャスト 母ワカスズラン 調教師 森秀行 馬主 藤本龍也 生産者 早来・吉田牧場 コメント 井崎脩五郎 国際G2香港国際カップで歴史的な勝利をはたした。日本の生産・調教馬が海外で活躍した例は、平地競走で昭和34年、アメリカのワシントンバー…
血統 父ノーザンテースト 母クラフティワイフ 調教師 中尾正 馬主 (有)ビッグ 生産者 早来・社台ファーム コメント 井崎脩五郎 日本の短距離・マイル路線を引っ張ってきたノースフライト、サクラバクシンオーの引退によりスピード路線はポッカリ穴のあいた形…
血統 父サンデーサイレンス 母ミルレーサー 調教師 渡辺栄 馬主 齋藤四方司 生産者 千歳・社台ファーム コメント 井崎脩五郎 サンデーサイレンス産駒旋風の先陣を切って3歳牡馬チャンピオンの座に輝いた。デビュー2戦目を馬なりでレコード勝ちし、続くG1朝日…
血統 父リアルシャダイ 母サウンド 調教師 小林稔 馬主 日隈広吉 生産者 早来・社台ファーム コメント 井崎脩五郎 5~6歳時に芝2500m戦だけで4勝をあげている2500mのスペシャリスト。とくに、平成6年のエメラルドステークス(オープン)では、阪神の2500m戦に…
血統 父グリーンですマウント 母シナノカチドキ 調教師 柴田不二男 馬主 加藤哲郎 生産者 新冠・若林牧場 コメント 井崎脩五郎 平成7年度のJRA年度代表馬は、もしかしたらこの馬になるのではないかという声が出たほど、ダートで快進撃をみせた。ウインタース…
血統 父ソヴリア 母シバスキー 調教師 伊藤雄二 馬主 石田隆夫 生産者 門別・野島牧場 コメント 井崎脩五郎 昭和55年のアグネスレディー以来15年ぶりの牝馬優勝となったが、決してメンバーが手薄だったわけではない。頭数こそ8頭立てと淋しかったが、オーク…
血統 父サッカーボーイ 母クインゼット 調教師 新井仁 馬主 林儀信 生産者 門部・高山博 コメント 井崎脩五郎 阪神大震災のため1週延期して行われたが、馬体重が430キロに満たない小柄な牡馬が超スローな流れを直線鋭く抜け出し、上がり3分33秒8でまとめダイ…
血統 父トニービン 母サクラクレアー 調教師 境勝太郎 馬主 (株)さくらコマース 生産者 静内・谷岡牧場 コメント 井崎脩五郎 3歳の新馬デビュー戦を評判通りの強さで勝ち、ダービー候補と騒がれたが、体質の弱さや客部不安で、4歳時はわずか2戦しただけ。本…
血統 父ブライアンズタイム 母アルブミープリーズ 調教師 坂口正大 馬主 田所祐 生産者 新冠・川上悦夫 コメント 井崎脩五郎 好スタートを切って素早く先頭。競りかけてくる馬がいなかったため、全くの一人旅。こうなれば有馬記念、中山内回り2500mの舞台は…
血統 父サンデーサイレンス 母バブルカンパニー 調教師 藤沢和雄 馬主 (有)社台レースホース 生産者 千歳・社台ファーム コメント 井崎脩五郎 春はサンデーサイレンスとともにやってくる。そんな格言ができそうな昨今、フジキセキに続いて2年連続のサンデー…
血統 父Caeleon 母アグサン 調教師 浜田光正 馬主 (有)ビワ 生産者 新冠・早田牧場新冠支場 コメント 井崎脩五郎 平成7年3歳の新馬戦、勝ち名乗り第1号。その一カ月後の札幌3歳ステークスでは3番人気ながら、直線先頭に立つと、キッスパシオンを突き放し堂々…
血統 父Acatenango 母Laurea 調教師 H.イエンチ 馬主 Gestut Hof lttlingen 生産者 独・イットリンゲン牧場 コメント 井崎脩五郎 2年連続ドイツの年度代表馬の座に就いた。もちろん日本遠征ジャパンC優勝がモノを言ったのは間違いない。凱旋門賞4着、ジャパ…
血統 父ダイナコスモス 母ラセーヌワンダ 調教師 相川勝敏 馬主 藤本照男 生産者 鴨川・フラット牧場 コメント 井崎脩五郎 出身は南関東公営の浦和競馬場。そこで9戦8勝の星を残し、中央へ転厩することになる。中央入り後、5戦目でオープン入り。G3札幌記念…
血統 父サクラユタカオー 母サクラクレアー 調教師 境勝太郎 馬主 (株)さくらコマース 生産者 静内・谷岡牧場 コメント 井崎脩五郎 評価通りの強さで新馬戦を勝ち上がったが、その後伸び悩み7戦勝ち星から遠ざかる。夏場を休養にあて、復帰は9月の中山戦。50…
血統 父Woodman 母Mysteries 調教師 佐山優 馬主 阿部雅一郎 生産者 米・Swettenham Stud.etal. コメント 井崎脩五郎 大相撲の曙に舞の海。その取り組みを思わせる一番だった。勝ったヒシアケボノは馬体重560キロの巨漢。かたや2着のビコーペガサスは牡馬に…
血統 父ブライアンズタイム 母アルブミープリーズ 調教師 坂口正大 馬主 田所祐 生産者 新冠・川上悦夫 コメント 井崎脩五郎 春はまだ500万、夏の中京で900万を勝ち、神戸新聞杯に挑んだ。タニノクリエイトの2着。続く京都新聞杯もナリタキングオーの2着。距…
血統 父トニービン 母サクラクレアー 調教師 境勝太郎 馬主 (株)さくらコマース 生産者 静内・谷岡牧場 コメント 井崎脩五郎 G1の勲章があるかないかで厳しく選り分けられてしまうサラブレッドの世界。G2止まりだった馬が、ついに日本最高のレースG1天皇賞を…
血統 父Seattle Slew 母Call Me Goddess 調教師 山内研二 馬主 山元哲二 生産者 米・Thoroughbred Breeding Associates Series IV.L.P. コメント 井崎脩五郎 新馬、特別2連勝をおさめ、大物誕生の声も上がったが、骨折で10カ月の長期休養を余儀なくされる。…
血統 父サンデーサイレンス 母マガロ 調教師 鶴留明雄 馬主 横瀬寛一 生産者 千歳・社台ファーム コメント 井崎脩五郎 ダービーとはとても思えない。前半1000m62秒8の超スローペース。誰も動こうとしないモガキの中、末脚をためにためたタヤスツヨシが直線弾…
血統 父サンデーサイレンス 母ダンシングキイ 調教師 白井寿昭 馬主 吉田勝己 生産者 千歳・社台ファーム コメント 井崎脩五郎 ダンスはうまく踊れない、そんな古い歌が聞こえてきそうな出だしだった。名門サンデーサイレンス家のお嬢様も、4歳デビュー戦を…
血統 父Nureyev 母Darling One 調教師 S.ビン・スルール 馬主 ゴドルフィン 生産者 英、Sheikh Mohammed Bin Rashid AI Maktoum コメント 井崎脩五郎 国際交流レースになって3年目、初めて外国参戦馬が勝った。勝ち馬ハートレイクから0秒5差以内に7頭いたが…
血統 父リアルシャダイ 母ライラックポイント 調教師 飯塚好次 馬主 栗林英雄 生産者 登別・ユートピア牧場 コメント 井崎脩五郎 菊花賞ではミホノブルボンの3冠を阻止。天皇賞・春ではメジロマックイーンの3連覇を阻止した。ステイヤーとしての資質はメジロ…
血統 父サンデーサイレンス 母グルーピアレディー 調教師 松山康久 馬主 (有)社台レースホース 生産者 千歳・社台ファーム コメント 井崎脩五郎 青鹿毛に白のシャドーロール、前蹄にはピンクのバンテージという伊達男が関西馬旋風にストップをかけた。平成5…
父フォティテン 母ラブリースター 例年の阪神から、京都コースをかえて行われた桜花賞。長い直線、さらに桜花賞ペースと呼ばれる速い流れは、追い込み馬にとって願ってもいない舞台。向正面13番手から徐々に進出し、直線で先行勢をまとめて差しきった。その9…
第122回目黒記念 ホクトスルタン