競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカード、トレーディングカード、マニアが喜ぶネタや珍品も紹介してます。

レープロ売って競馬ざんまい

今日は小倉、中京、中山の全36レースで勝負をしました。

久しぶりに余裕資金があったので競馬を心から楽しめました。

 

この資金は私のコレクションを売って作りました。

 

競馬トレカ収集の傍らコツコツ集めたレーシングプログラムです。

競馬のレープロは価値があるようでないような難しい品です。

 

なんせ大量に生産され無料で配られていた物なので古物商に持っていくと嫌な顔をされるほどです。

 

今回、古物商ではなく個人の競馬好きな知人に譲る事になりました。

総数、3万6千冊。

 

何冊かは糊のような物が付着しページが開かない物もあり、よく見ると週間現代の袋閉じ「人妻素人アラーキー」でした。

おそらく、おもいっきりシコった時に、かっ飛ばしちゃった時の物です。

 

レープロ意外にスケベな袋閉じやら雑誌の切り抜きやら、今では貴重な安達祐実の母ちゃんの黒乳首ヌード、銀幕の黒乳首こと黒木瞳などレア物がかなりありました。

今更ながら気が付いたのですが、かなり使い古した乳首が好みのようで自分発見もできました。

 

段ボール箱6箱分を半ば無理矢理買い取ってもらいました。

 

その資金で勝負した日経新春杯!

昨日の記事を読んだ方ならおわかりでしょうがワイド的中させました。

 

部屋から物が減り、幸運が舞い込んだのかな。

来週もバッチリ当てまっせ!

浦和競馬からフェブラリーS挑戦 スピーディキックと藤原調教師

浦和競馬所属のスピーディキックがフェブラリーSに挑戦するとの事で地方競馬ファンが多いに盛り上がっている所ではありますが、、、。

この一本の動画がファンの熱い想いを冷ます事になるとは残念。

これをパワハラモラハラと取るか、一般社会ではこんな会話当たり前のような気もしますが。

私は浦和競馬ファンでもありますので

スピーディを応援しますし藤原先生も応援します。

底辺ジョッキーと言われたジョッキー達は正直どうしょうもないほど下手ですが一生懸命乗ってますから長い目で見てこれからも応援したいと思っています。

 

https://youtube.com/shorts/P5AGzj-ijxk?feature=share

浦和競馬へサムタイムアゴー

久しぶりに浦和競馬場へ行ってきました。

メインがS3の重賞競走で応援している馬が出走するとの事で先週からウキウキしてました。

冠名が「トーセン」でお馴染みの島川さんとこの馬でサムタイムアゴーという場名です。

毎レース観るほど気になる馬でこの馬のお父さんがマクマホンといいます。

皆さん知らないでしょ?

 

それもそのはずこの種牡馬はイタリアから島川さんが買い付けたもので産駒が数頭しか走ってないからです。

 

今の日本競馬はスピードが不可欠なためイタリアで走ってた馬の産駒が走るわけがない!

こんな厳しい声もありますが本当に走らないです、、、。

 

しかしサムタイムアゴーはよく頑張ってますよ。

重賞レースに出走するまでになりましたしパドックで見る限りまだ体が出来上がってないように思えます。

 

まだ3歳ですから成長余地が存分にあり秋口にはかなり完成した体つきになるのではと期待しています。

 

今回のレース結果は5着。

御神本騎手もうまく乗ってくれました。

 

次走が非常に楽しみになる一戦でした。

 

大手リサイクルショップで見かけたサイン入りゼッケン

先日とあるリサイクルショップに行ったところウマ娘グッズがずらっと並べられそのコーナーに競馬トレカやヒーロー列伝ポスターなどが販売されていました。

 

ついに競馬グッズが大衆の目に触れるようになったと嬉しさが汲み上げてきたのですが、なんとジョッキーのサインの入ったゼッケンも販売されていて、そちらに関しては複雑な思い。

 

武豊横山典弘など有名ジョッキーではなく競馬ファンからカス呼ばわりされるジョッキー物ばかりで、間違いなく売れないと思いました。

 

そもそもサイン物は偽物の可能性も考えられるので売るのはよくないと思います。

 

リサイクルショップにどんな人が持ち込んだのかわかりませんが手放すぐらいなら自転車のサドルに載せサミットへ豚肉を買いに行ったり、さもなければ三角木馬に載せ大絶叫して欲しかったです。

 

 

 

ヒップホップソウルの人気の秘密

競馬歴の長いオールドファンに人気のあるヒップホップソウル号。

これぞまさにブラッドスポーツの醍醐味だ。

 

まだ私が色白の柔肌でナイーブで内気だった頃、ひとりの女性から告白された。

当時の女性といえば日本人独特な奥行さがあり告白は男性からが当たり前だったのだが、その女性はぐいぐいと私に歩みより半ば強引に付き合いが始まった。

 

その女性のお父様が大の競馬ファン

大川慶次郎を師と仰ぎ、馬を見る目を養うためによく競馬場へ通いながらソープにも通いコオマンを見る目も養っていた。

 

当時の競馬といえばブライアンズタイム産駒が大活躍しナリタブライアンサニーブライアンシルクジャスティスなどの名馬が誕生し、そしてアメリカからサンデーサイレンスという種牡馬が日本へやってきた。

 

故・吉田善哉さんの名を知らない人はいないと思うがざっくり説明すると社台Fの総帥だ。

 

サンデーサイレンスを輸入し日本競馬の発展に貢献した重鎮だ。

 

敢えてサンデーサイレンスの説明は省略するが、その仔にダンスパートナーダンスインザダークダンスインザムード、といったG1馬がいた。

お母さんはダンシングキイだ。

 

ダンスインザダーク菊花賞ダンスパートナーオークスを勝っていてダンスインザムード桜花賞を勝っている。

 

そのダンスインザムードの娘がダンスファンタジア、そのまた娘がヒップホップソウルである。

 

オールドファンにはたまらない血統なのである。

 

フェアリーステークスで一番人気に支持された理由はそういった背景があったのではないだろうか。

おそらくオールドファンは財布が空っぽになってるはずた。

 

当時お付き合いしていた彼女のお父さんはどうしているのだろうか。

とても気になり久しぶりに電話をかけてみた。

 

久しぶりに彼女と話す事が出来たのだがお父さんは既に他界していた。

亡くなる直前まで競馬場へ行き双眼鏡で馬を見る目を養い、ソープでコオマンに双眼鏡を押し当て「馬鹿によく見える黒アワビですね」と歴史に残る客としてソープ大賞に選出されたとか、、、

 

ヒップホップソウルの今後に期待しましょう!