競馬マニアック博物館

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浦和競馬流浪紀 桜花賞トライアル

昨日の勝負レース、ドンドミノは残念な5着でした。

行き脚が付かず後方からの競馬。

直線鋭い脚を見せてくれましたが800mは距離が短すぎるのかもしれません。

 

本日は桜花賞トライアル。

雨で馬場も渋りスティールマジックが順当に勝つのでは。

不安材料はイレ込む気性。

パドックで落ち着いてるならガツンと勝負したい。

浦和競馬 ドンドミノを狙い打ち

本日は浦和競馬5Rの800mの短距離競走で勝利する。

ドカンと当てて帰りにソープに寄れれば薔薇色ハッピー、イチモツオッキー。

 

ドンドミノはデビュー前からPOGでも人気の高い一頭だったが、いかんせん勝ち上がれず二走前から超短距離に戦う場を変え今回は鞍上も強化し一発狙うならここだと思い厚い単勝で勝負したい。

 

前走は出遅れなので参考外。

新原得意のロケットスタートで好位追走から直線ドカンの末脚でライバル達をねじ伏せてくれるだろう。

いつまでも未勝利でいる馬ではないぞ。

 

 

 

 

る事を目標にしたい

フェブラリーS 大的中

久しぶりの大的中に昨夜は花もアワビも乳房も舞った。

桃栗3年、マス掻き65年、昨夜は種の代わりにプスっと音だけ。

そろそろ撃ち止めか。

 

ペプチドナイルに騎乗した藤岡佑介が東京ダート1600を勝つためのセオリーを守ったような実に美しい見事な騎乗で久しぶりにG1を勝った。

 

当ブログでは佑介に対し愛ある叱咤激励を何度も贈ってきたジョッキー、感無量であるがこれで満足していてはダメだ。

同期の川田に負けるな!

ダービーを勝つまで引退は考えるな!

くれぐれもカツラを被らず皆のハゲ兄でいてくれ!

 

2着のガイアフォースは初ダートでも持ってる物が違う印象。

昔は二刀流と言えばチンも尻穴もフルに使う男の代名詞だったが、そんな事はどうでもいいがダート、芝、両方のタイトルを狙って欲しい。

もちろん鞍上は長岡。

腕は確かだ。

 

3着セキフウは武豊&武幸四郎のブラザーズコンビで前走から好調だった頃のようにすべての面で歯車が完全に戻った感がある。ただパドックではあまり良く見えなかったがそれでいいのかもしれない。次走も要注意。

 

4着のタガノビューティは石橋が勝ち馬目掛け早く仕掛けた分、3着確保とならなかった。早仕掛けでなく距離の壁だ。

一番強い競馬をしたのはこの馬かもしれない。

 

大荒れで泣いた馬券ファンがいたと思うがまたポコチン競馬予想ソフトを使った予想を記事にするので是非参考にして欲しい。

 

 

 

 

 

散々と言ったを勝つならこれだと

 

 

フェブラリーS ポコチン競馬予想ソフトの買い目

今年のフェブラリーSは小粒なメンバー構成だ。

絶対王者レモンポップ不在でどの馬にもチャンスがあるように思う。

 

予想の上で大事なのが実績だが今年はそんな事は皆無で、必要なのは様々な視点から導いたポコチン指数だと思う。

 

そんなわけで私が作ったポコチン競馬予想ソフトを使い有力馬6頭をピックアップした。

 

セキフウ

ペプチドナイル

タガノビューティ

キングズソード

ガイアフォース

シャンパンカラー

 

地方勢は残念だが勝負にならないようだ。

上位人気のドゥラエレーデはスピード指数とピストン指数が低くマイルでは割引、ウィルソンテソーロはソウロウ指数が高めだがチロウ指数が余りに足りない。

そんな事から今回は馬券に絡まないと見ている。

 

予想は先に上げた6頭からパドックで状態の良さそうな馬から勝負する。

 

 

 

日曜東京競馬 未勝利戦 クラッチプレイヤー

国枝厩舎の若駒は弱いのか強いの判断が非常に難しい。

毎年、名トレーナー国枝先生の元には沢山の資質の高い馬が集まる。

前評判が高い馬達の中で私が一番気になっていたのがクラッチプレイヤーだ。

ちなみにPOGファンの友人達に強く薦めたほどだ。

POGを知らない人のために説明しておくが決してペーパーオナニーズゲームの事ではない。

オーナーズゲームが正解だ。

 

そんな訳で芝からダートの長距離戦に戦いの場を変え一変するであろうクラッチプレイヤーから勝負する。

 

目覚めよ国枝厩舎の怪物よ!

バードウォッチャーの話

本日東京競馬に登場した金子真人オーナー&国枝調教師が管理する今年の牡馬戦線の主役になるであろう良血馬バードウォッチャーが驚くほどの惨敗を期した。

 

私を含め何人もの競馬ファンがずっこけたのは想像につく。

 

同馬の人気がうなぎ登りになった訳は深夜の競馬番組の影響だろう。

出演するあのちゃんがゲストのルメールに期待の一頭を聞いたところバードウォッチャーの名前を挙げたからだ。

 

しかし本日のレースでルメールは一番人気の馬に騎乗しウォッチャーのほうはキングが騎乗した。

 

その時点であの番組でのルメールの発言はリップサービスだったと思わなくてはいけなかったわけだ。

 

それなのに私は、、、

 

レース回顧となるが敗因はキング騎手のレース運びが不味かったように思う。

直線は内に包まれ不完全燃焼なレースだった。

 

決して力負けではないと思う。

 

勝ち馬とのタイム差も僅かで着順は悪いが上位馬達と互角だろう。

 

次走人気が落ちるならドカンと大勝負を仕掛けたい。