競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカード、トレーディングカード、マニアが喜ぶネタや珍品も紹介してます。

ビートブラックと石橋脩 

ビートブラックの印象的なレースと言えば14番人気で逃げ切った天皇賞春ではないだろうか。

馬券はハズレ、新聞紙の予想とはいったい何なんだろうか。

そんな事を思った記憶がある。

 

もうひとつ印象的だったのはいつもクールなイメージの石橋騎手が馬上で大喜びしていた事だ。

 

馬の力というより騎手の微妙な判断で勝てたレースだと思うのだが、おそらく石橋も同じ事を思ったに違いない。

 

ビートブラックは亡くなってしまったが忘れた頃にその血を継ぐ者が突如現れる可能性がある。

 

ノースフライト、ミスキャスト、ビートブラック、この血脈の爆発を期待しよう。

雲取賞の結果でわかった事

1着ブルーサン

2着アマンテビアンコ

3着サントノーレ

勝ちタイム1分55秒2

 

本命にしていた断然人気のイーグルノワールは4着。

残念な結果となりました。

敗因は距離ですかね、、、。

 

松山も積極的な騎乗で負けはしましたが最高のレースをしたと思います。

 

勝ち馬ブルーサンの勝因は楽に逃げれたからではないでしょうか。

 

もちろん持ってるポテンシャルが凄いのも確かでひょっとするとダート三冠に一番近い存在なのかもしれませんね。

 

アマンテビアンコは古馬になってから。

来年のフェブラリーS、チャンピオンカップではおそらく上位人気での出走になる、はず。

 

サントノーレは四角辺りからイーグルノワールと激しいデッドヒート。よくあの状態から3着を確保したなと驚き。

 

レース全体の感想として想像より遥かに劣る数頭だけが参加した評価に値しないレース。

勝ち馬が楽に逃げ、断然の1番人気が飛んで、ただそれだけのレース。

 

これも競馬。

馬券的中者おめでとう!

雲取賞 ウルトラノホシの3着付け

行きつけのスナックのママと雲取賞について対談しました。

 

ママの開口一番が「女のアソコは使わないと蜘蛛の巣が張るから」と。

そんなわけでクモを取るといった所で雲取賞の話。

 

出馬表を何度見てもイーグルノワール、アマンテビアンコの2頭での決着といったつまらない予想しかできず、それならば3着にどれが来るかを予想しました。

 

私もママも予想が同じになりました。

ウルトラノホシです。

 

ウルトラマンと星雄馬

昭和臭プンプンの名前も最高ですが、流れが速くなりそうな展開も味方し3着ならば期待出来るのではないでしょうか。

展開ハマれば。

 

ウルトラノホシ 三連単 3着付け

イーグルノワール

アマンテビアンコ

 

藤田伸二のエックス

その後、釈放されたそうですがどうしてるのか気になり競馬通の知人に連絡を取り現在と今後について知る限りの事を話してもらいました。

 

エックスは気が向いたらするだろうとの事でした。

お店の事を聞いたら気が向いたらするだろうとの事でした。

現在の藤田さんの状況を聞くと面識ないしそもそもワシャただの競馬ファンだ!と言われてしまいました。

 

藤田さんの今後は誰にもわからないといったところでしょうか。

 

安部幸太郎への思い

穴党なら誰もが知るアベコー

 

独特な感性で穴予想するも全く当たらない言ってみればなんなんだこいつ的な存在の予想家だ。

 

ただ私は好きな予想家だった。

 

当時、神奈川テレビの番組に出演していたのだが素人でもわかるような持ちタイムのない駄馬に毎週本命を打っていた。

一度も的中させないのだからこれはある意味凄い。

 

競馬仲間からアベコーのその後を聞いた事があったが、バッドエンドだったらしい。

予想屋の世界は厳しいと聞くが面白い人物だっただけに今もうるう年に1度ほど思い出してしまう。

見栄晴への思い

突然の病で現在闘病中の見栄晴さん。

競馬ファンなら誰もが知るタレントだ。

昭和世代なら欽ちゃんファミリーとしての活躍も記憶にあるはず。

 

昔から見栄晴東京競馬場をホームにしていてよくお見かけする事が多々あった。

 

東門から一番近い券売機で馬券を買い風のように去っていく。

その姿はまさに普通の人だ。

 

まだ競馬番組の司会をする前で正直なところテレビへの出演はゼロだった。

 

消えた芸能人リストがあるならば間違いなく載っていただろう。

 

勝手な想像だが所属事務所から僅かな給料を貰い少額で楽しんでいたのかもしれない。

 

明るいキャラだが相当苦労してるはずだ。

 

今後は体を労り仕事をセーブし、そんなに仕事はない感じだが、無理せず馬券を楽しんで欲しい。

 

 

競馬番組に競馬を知らないタレントが出演

競馬を知らないタレントが競馬番組に出演し寝ぼけた発言を連発してると腹の底から怒りが沸いてくる。

 

昨日の元スケート女子の高木さんは酷かった。

レースを試合と言ったり、よく井崎先生も細江さんも怒らないなと。

竹山だったらキレて灰皿でぶん殴ってるところだろう。

 

思い返すと深夜の競馬番組に出演した朝日奈央も酷かった。

その翌日の馬の名前もよくわからないようで竹山がいたら回し蹴りを喰らわしていただろう。

 

男性ゲストで酷かったのが狩野英孝

こいつもレースを試合と言った。

 

一番悪いのは無知な者を起用するプロデューサーだと思うが、そんなプロデューサー自身が競馬に興味がなく競馬ファンが何を求めているのかわかっていないように思う。

 

遠い昔の話になるが日曜15時のフジテレビの競馬番組は素晴らしいものだった。

競馬の神様、大川慶次郎パドック診断や

井崎との面白い掛け合い、女性の司会タレントも華があり、十分な程のオナペットとして活躍してくれた。

 

あの知的な印象の美人な斉藤さんは元アナウンサーか何かかと思いきやグラビアをやっていた人で、ネットが普及しそれが見れた時には星空に十字を切ったもんだ。

 

よく考えて欲しいのだが、競馬番組に相応しいタレントがたくさんいると思わないか。

 

勝手ながらキャスティングさせてもらうが竹山を筆頭に井森美幸、橋本まなみ、予想紙からは勝馬の二宮、古川、山崎、、、古いか。