競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカードを後世に残す活動をしています。

緊急発令直ちに救援物資を送り届けろ

よくやった
ようやく被災者の方の力になれた
もちろん、好きな競馬も封印
実のところ資金なし
しかし、こんなことってあるんだな

今日は昼頃から神奈川県にある、じいさんの墓参りに行ってきた
「馬券が当たりますように」って

そしたら、携帯が鳴った
電話の主は、高校時代からの友人
「都庁へ物資を運ぶために甲州街道を走ってたんだけど、車が故障して動けなくなった」と
思わず「エー!?」
この驚きは15時からのスーパー競馬が見れなくなる思いのエーだ
しかし、競馬どころではない
「そこを動くな、物資を守れ」
気分は自衛隊ってとこか??
急いで現場へ向かったのだが、いくら急いでも1時間はかかる
途中、友人の携帯から近くのガソリンスタンドへ車を移動したと一報が入った
日曜の昼間なので渋滞を予想していたのだが道はスカスカ、あっけなく友のもとへ辿り着いた

ここから重労働の始まりだ
友人の車から大量の物資をわたしの車へ積み替えるのだ
驚くほどの箱の量
中身を聞いた

「オムツ、年寄りのオムツ、オールオムツ」

いかんせん、このご時世、老人が多いのは誰もが承知しているところ
なぜに大量のオムツが・・・

謎が多いのだが、物資の受付が16時まで
質問は後にして、とにかく積んだ

そして、積み替えが終わり車に飛び乗った
汗にまみれた友が言う
「都庁だと時間が間に合わない、味の素スタジアムへ行ってくれ」

そう言われアクセルを強く踏み込んだ

15時半過ぎスタジアムに着いた
しかし、この日サッカーの試合なのか
人の波が我が車の流れを遮る

車を降りて警備員に一言
「緊急車両到着 いちごーさんごー分(時間ね) 非常事態救援物資無事到着いたしました」

警備員ドン引きよ~

すぐに、警備員が人の波を止めてくれたおかげで時間内に物資を渡せた

その後、大量のオムツについて友に聞いた
「家で婆ちゃんの介護をしていた時に、都からオムツが支給されるんだよ~
毎月、使いきる前に新しいオムツが届いちゃうから部屋中オムツだらけだったんだ」

しかし、たいしたもんだ。
わざわざ、はんぱない量のオムツを石原都知事へ手渡ししようとしてるんだから(苦笑)
困った人を救う、そして身近な友を助けることができて久しぶりに気持ちのいい日になった。