競馬マニアック博物館

競馬中心の内容です。サラブレッドカード、トレーディングカード、マニアが喜ぶネタや珍品も紹介してます。

コンプリートが難しいBANDAIサラブレッドカード2001

競馬トレカブームは2000年頃に終わりました。
おもちゃ屋、本屋では全く見られなくなりました。
どこで売ってるかわからない状態でした。
製造数も激減し私は東京競馬場近くのカードショップ「シンザン」で購入していました。

インターネットもまだ普及していい時代です。
スマホもオナホもない時代です。
競馬トレカファンと情報報告会という名目での飲み会ではいつもトレカよりパイオツの話しで盛り上がっていました。

最近、サラブレッドカードの2000上下、2001上下のカードの写真を見たいとリクエストがありました。

聞くところによるとネット検索しても殆ど情報がないとか。
21日に緊急事態宣言も解除されると報道も出ていることだし真面目なトレカブログを書こうかな。

競馬トレカブーム到来

棚からボタ持ちといったところでしょうか。
コロナ渦で自宅で馬券をしこたま購入する者が激増中だそうです。
競馬人気に火がつき、ついには競馬トレカファンも増え、軒並みトレカの価格が上がっているようです。
都内のトレカショップでも、昔のサラブレッドカードを置く店も増えてきており、近い将来BANDAIからサラブレッドカードが発売される日が来るのではないでしょうか。
ちなみに今一番熱いトレカはエポックから発売されているホースレーシング。
今年は発売されないのかな?
昨年は無観客でしたから、その点も関係してそうな。
ヤフオク、メルカリの競馬トレカをチェックしてみてください。
きっと集めたくなるはず!

東日本大震災から10年

あっという間の10年でした。
10年前の今日をよく覚えています。
恥ずかしい話ですが、その日は大塚にいました。
週に三度のピンサロ、まさかまさかの大地震が起きるとは思いもよらずの30分5回転。

真っ暗闇の中、四方八方のソファーからのアへ声&クチュ音と共に店内はユーロビートが流れ、しかしグラッと揺れた瞬間、お嬢様の悲鳴で勃起オフ。
裸のまま店の外へ脱出。

揺れが収まり店内に荷物を取りに行き、脱ぎ捨ててあったパンティをカバンに押し込み駅へ向かうも電車が運行停止となっており、いつ復旧するかわからない有り様。

その後、行きつけの焼き鳥屋のテレビから流れる映像を見て激しく落胆した。

津波だ。

東北地方に住む知人や友人に電話をかけるも全く繋がらず、不安な思いと共に家路へ急いだ。

当たり前の日常から突き落とされ私は福島第一原発へ向かう事になる。
カバンにパンティを入れたまま。

蛯名正義騎手引退

エビショーこと蛯名正義
私の青春である。

彼が700勝を達成したあの日の事は生涯忘れないだろう。
今から25年ぐらいの前の出来事だ。

エビショーの700勝を競馬仲間と祝い、カラオケはもちろんハマショー(浜田省吾)、近くのフィリピンパブにハマコー(浜田先生)が来店してると聞いた。

夜20時からの宴は翌日の20時まで続き、一人が心肺停止で入院した。

大人5人でアサヒ20L生樽が22本。
1週間ビール色のシッコが出た。

それだけ蛯名正義は魅力的だった。

同期の武豊の活躍に嫉妬し腐り苛立ち眠れない夜を何度も過ごしたと聞いてる。

だからこそ、その悔しさをバネに長く現役騎手でいられたのだと思う。

あの勝負師顔の蛯名が好きだ!
あのファイティングスピリッツが好きだ!

調教師になっても応募するぞ!

感動をありがとう!
お疲れ様でした!

JRAと調教師会による持続化給付金問題

調教助手などが不正に得た持続化給付金を返金する動きが活発する中、ついに本日の国会でも議題に出る大問題となってしまいました。

ワールドプレミアの馬主が黒幕だと競馬ファンの中でも話題になっていますが、昨年の有馬記念でわたくし本命を打ってしまいました。
それがどうしたと言った話をしてしまいましたが、そもそも調教助手は個人事業主ではないと誰もが思うところ。

不正を不正と認めないワールドプレミアの馬主さんでありますが、今後は馬主としてやっていけるのでしょうか?

夢を与える競馬にマイナスイメージをつけないでもらいたい。

JRA、調教師会の今後の動向が注目です。

日本政府の意味を成さない政策に怒り心頭

最近、ニュースを見る度に思うことがあります。
近い将来、日本は滅亡するのではないだろうか?
政府の愚策が原因ではありますが、それよりも人としてどうなのだろうかと。

国民の大半が自民公明の時代を終わらせたいと思っているそうですが、変わりとなる政党がないという現実。

これだけコロナで苦しんでいる人達を見捨てて、何がオリンピック?何が経済でしょうか。

菅総理生活保護発言で国民の大半が殺してやりたいと思ったのは事実。
実際そんな事は起きないでしょうが、せめて政治家を辞めて雪深い秋田県に戻り雪掻きに精を出して欲しいと思ったはずです。

精を出すといえば、コロナに感染し自宅療養をしていたカレー屋のけんちゃん。
熱もないし咳も出ず、しかし陽性。
昔のAVを見て随分と精を出したとか。

こんな時代となり収入が減り、住まいもなく食べる物もなく、生活保護の申請を出す者が増加中のようです。  

しかし、大半が社会福祉協議会の審査が通らず再び路頭に迷うそうです。

こんな時だからこそ、与党、野党ががっちりタッグを組み弱者を助けて欲しい。
政治家とは何なのか?
胸に手を当てよく考えて欲しい。


 

緊急事態宣言下の中で見たコロナバブルで得た資金で馬券勝負するイタリアンレストラン店主

コロナの影響を受け富裕層への仲間入りを果たした近所のイタリアンレストランの店主。

この店主と見た競馬のレースは数知れない。

あまりサービス業向きではない性格がこうじ、万年赤字経営だが、持続化給付金で店が潤い始めた。

馬券の買い方も変わり、以前なら馬連、ワイドで小銭で勝負していたのだが今は三連単だ。

例えハズレても1日6万円の給付金が手に入る。

国からの給付金、馬券を買って農林水産省へ還元する。

「経済を回せば、また金が戻ってくる」

そんなセリフと共に競馬情報会社から手に入れた、とっておきの予想を教えてもらった。

東京11R 東京新聞杯
カラテ

店主はカラテから大勝負するそうだ。