まねき馬
オギヤハギーはね、おぎやはぎ(小木矢作)だね。 ダービー卿を勝ってるんだけど、その後ぐらいから郷原騎手に乗りかわって成績が下がるんだよね。 3歳時は安定した走りで随分と稼がせてもらった。
愛称カッチー 数年前ヴィクトリーで久しぶりにG1勝ったけど、あの時ほんとに嬉しそうだったよね。 俺も感動したよ。 隣にいた、おやじが泣いてたからね。 馬券見たら、2着のサンツェペリンの単勝だった。 もうちょっとだったのに・・・って 馬券はずれて泣…
故・アイルトン・セナのように1番早く走る馬になって欲しいとの願いで名をつけられた馬だったが、ステイヤーズSの2連覇のみ。名前負けである。宝塚記念2着、天皇賞(秋)3着と善戦もした。
なかなかG1を勝てなかったんだよね。 宝塚記念で念願のG1馬になった。 武豊も関係者も、さぞかし喜んだことだろう。
かわいい親子だ。 牧場に行ってリフレッシュしたいな。
今は調教師だったかな。 障害は、ほとんどやらないからコメントできない。 星野・・・スマン!
ローカル重勝を勝って挑んだ宝塚記念を勝ったんだよね。 翌日の新聞では、この馬より予後不良になったライスシャワーのほうが大きな記事になってた。 レコードで勝つんだから、強かったんだよ。
この馬に関しちゃ説明はいらないんじゃないのかな。 みんな知ってると思うが3冠馬だ。 破壊力抜群の強さだから、ナタの切れ味とも言われてたな。
ミホノブルボンとタヤスツヨシでダービーを2回勝ったジョッキーだ。 とにかく地味だったな。 でも、こうゆうタイプのジョッキーが勝となんか嬉しいんだよね。
シンボリルドルフの子供だ。 父が皇帝、こいつは帝王だ。 たまらんね~、奇跡の復活有馬記念。 隣で見てた若い姉ちゃんが小便もらしてたよ。 俺は、もらさないが分かるよその気持ち。
この馬がヨーロッパ競馬の橋がけ的な役割を果たしたんだよ。 日本ダービーを勝った後、ヨーロッパに行ったんだ。 凱旋門賞にも出走したんだけど惨敗した。 ちなみに、その時の勝ち馬がダンシングブレーヴ。 キョウエイマーチやキングへイローの父ちゃんだ。
職人って感じがしたな。 無口で地味で、でもかっこいいよな。 的場って言えば、ライスシャワーにグラスワンダーかな。 エルコンドルパサーにも乗ってたな。
いい馬だったな。 今でも人気のある馬だけど。 菊花賞では2冠馬ミホノブルボンを破るんだよね。 天皇賞(春)では、3年連続優勝を狙うメジロマックイーンを破っちゃうし。 なんだか、ヒットマンみたいだな。 最後のレースは忘れたよ。 思いだしたくないな。
この写真の鞍上は村本騎手だね。 なつかしいね。 スパルタ調教で知られる戸山為夫の管理馬だったんだけど戸山氏が亡くなったから、途中で森秀行が管理を引き継いだんだよね。 キャプテントゥーレでおなじみの森厩舎。 この馬、内国産だけどよく走ったよ。 9…
思い入れのある1頭だね。 芝のG1も勝ってるんだけど、砂のG1もたくさん勝ってる。 もちろん地方ね。 中央にはダートのG1がなかったから。 最後のレースとなった、ドバイワールドカップは残念だった。 まさか、ああゆう結末になるとは。 横山典弘も泣いた…
一番人気が藤田騎乗のファビラスラフィンだった。 柴田善タイキフォーチュンは3、4番人気だったかな。 レースはさ、ファビラスラフィンが大暴走しちゃったんだよ。 天気のいい日だったけど、馬券大ハズレで涙出たもんね。 歴史的第1回NHKマイルカップを勝…
このカードが発売されたときがデビューした年だったのかな?? かなり若い。 JRAを代表するジョッキーになりました。
岩手の怪物です。 なんと40戦連続連対! 通算成績は43戦39勝2着3回3着1回、ほぼパーフェクト。 フェブラリーSをメイショウオペラで制した菅原勳が主戦ジョッキーだ。
芝、ダート問わずよく走った。 当時、中央にはダートのG1がなかったのが悔やまれる。 天皇賞で2着に入っるほど芝でもいい成績をあげた。
かわいい顔してるな。 それ以上コメントのしようがない。
呼び名は「シンジ」だね。 「フジタ」も多いか。 そのまんまだね。 藤田の1発は今でも健在だな。 恐ろしいジョッキーだな。
呼び名は「エビショー」だな。 武と同期で相当苦労して、トップジョッキーになったからな。 そろそろ、エビゾウって呼び方に変えるかな。
女性に人気があったな。 今は調教師だもんな。 夜も、調教してそうな感じがするな。 怒られるで~!! ふと思ったが、レッドディザイアって現役だったけ? 呼び方は「ミッキー」だね。
やっぱり「アンカツ」って呼ぶよね。 ヤマカツだったら山勝フーズだもんね。 アマタツは、小倉さんの「とくだね!」だもんね。
「ノリ!」って呼んでたね。 それか「ヨコノリ」 ヨコテンって呼んでる人もいるな。
南井は、「ミナイ!」って呼んでたね。 そのまんまだな。 「土方のおじちゃん!」って呼んでみたかったな。
応援するときは「オカベ!」「ユキオ!」って呼んでたね。 間違っても「言い訳オジサン!」はダメ。 幸雄フリークに、ぶっ飛ばされるからね。
7歳でG1高松宮を制した。 甥にスズカフェニックスがいる。 その後、暮れに香港へ遠征し香港国際ボウルで3着に入った。
サンデー産駒の初期頃の馬。 2年目ぐらいだったかな?? 残念ながらG1では、好走できなかったが前哨戦ではよく走った。 伊藤雄二先生のとこの馬だったな。 写真はペリエ騎手。
大逃げで、お客さんをどっと盛り上げてくれた。 中舘とのコンビが妙にあってた。 今でも、逃げ馬で思い出されるのがサイレンススズカとこの馬である。 ほんと、個性的だ。