相撲の歴史は古く長い。
子供の頃、よく祖父の膝の上で相撲観戦をした。そんな思い出と共に小学5年で精通を経験してからは隣に住む若夫婦の家で相撲観戦するのが日課となった。
綺麗な若妻の膝に乗り相撲を口実に彼女を独占し鼻腔いっぱいに女の香りを吸い込み、背中に当たる乳房に興奮し下腹部を膨らませながらイキり立ったイチモツを見つからないよう小さな手でそっと隠した。
画面に映る太った男達の乳房を見つめ起き上がった肉棒を鞘に戻す術を覚え、そんな甘くて淡い日々がしばらく続いた。
先日、川崎大師で懐かしい友とばったり出くわした。
前に会った時は乳首相撲の巡業で忙しそうだったのだが、今は女性相撲の行司をやってるとか。
後日、画像が送られてきたがきっと人気の競技になるに違いない。
新しい時代に新しいスポーツ。
性別の壁が無くなった今、テレビ放映され茶の間がひっくり返るのも時間の問題だ。