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天皇賞 不甲斐ない競馬をした有力馬たち

<競馬>最強4歳世代に新G1馬 ヒルノダムール天皇賞

毎日新聞 5月1日(日)19時38分配信

 「最強」と称される4歳世代に、新しいG1馬が誕生した。藤田騎手は「能力の高さをみんな分かってくれたと思う」と、ヒルノダムールをたたえた。

 平地のG1では最も長丁場の一戦。先頭が激しく入れ替わる中、ヒルノダムールはスタミナロスの少ない内側で折り合った。最後の直線は人気馬が脱落するのを尻目に、温存していた末脚を爆発。藤田騎手は「(最後の)4コーナーまでスムーズに運べた」と話した。

 同世代のローズキングダムは昨年のジャパンカップヴィクトワールピサは世界最高峰レースの一つであるドバイワールドカップ(いずれもG1)を今年制覇するなどしたが、ヒルノダムールは3歳クラシックで無冠。藤田騎手は「馬の力を過信して(レースが)消極的になった」と振り返る。

 だが、前走の大阪杯(G2)はレコードで初重賞制覇。昆調教師が「大阪杯を使ってから迫力が出てきた」と語ったように、ここにきての成長度も右肩上がりだった。

 馬が力をつけ、その力を藤田騎手が巧みに生かしてつかんだ頂点。昆調教師は「最強世代の上位に肩を並べられたかな」と満足顔だった。【新井隆一】

人気のトゥザグローリーは、終始引っかかって2周目で先頭を切る半ば諦め状態のレースとなってしまった。トップジョッキーの四位らしからぬ騎乗だった。ローズキングダムも道中引っかかって苦しい競馬となった。ペルーサはばっちり折り合っていたが直線入って全くはじけなかった。この3頭には距離が長すぎたのだと思う。この3頭はおそらく宝塚記念で再戦すると思うのでそこで最高のレースを見せて欲しい。ヒルノダムールは、内枠をうまく利用して最高のレースをしたのだと思う。渋った馬場も味方をしたのだろう、持ってる力を全て発揮させた藤田の見事なエスコートだった。