人生最悪な時に元気をくれたスーニ号。
鞍上はまだ可愛いらしいアイドルのような顔立ちの川田。
当時からトップジョッキーになる片鱗は魅せてたよ。
この頃付き合い初めた彼女が宗教にどっぷりという事を知る。
彼女の家には何度か泊まりに行き正常位からバック、流れるような騎乗位からのアクロバティックな燕返し。
とにかく愛しあった。
秘密の告白をされ胸が騒いだ。
団体名は伏せるが一般会員を取り仕切る幹部だったのだ。
下に何万人もの会員さんがいてこちょこちょぐちゃぐちゃするのが仕事らしい。
身なりも高価な服にアクセサリーを付け一般人とは違う訳がわかった。
なんだか胸がモヤモヤするも、毎日恒例のペッティングタイムに入るとモヤモヤがぶっ飛び、まんぐり返しからのバックを経てからの駅弁からのパイルドライバースタイルのクンニー、スーニじゃないよ、、、
その後は宗教活動の異常さにケンカばかりするも、彼女が留守の間にタンスの中のパンテーチェックをしようとし扉を開けたらなんと!仏壇!
完全に冷めました。
その翌日に後楽園場外馬券場で見たJBCスプリント。
パドックを回るスーニは美しかった。
絶対に勝って欲しかった。
勝ったら彼女と別れる。
スーニと川田には感謝しかない。
しかし彼女の実家に中国の某人物の肖像画が飾られてるのを見た時は背筋凍ったよ。