紅葉の季節に開かれるスケベな会合へ参加しました。
話題は白毛。
東京競馬場内の競馬博物館で催されている白毛図鑑の話から始まりました。
振り返ると白毛最強馬はソダシで間違いないのだがシロニイという馬も最強だと思う。
なんせ49戦もしているのだから無事是名馬を地でいった心身ともに強い。
そんなシロニイは東京競馬開催中に乗馬センター横で見れるようになっている。
近くで見せてもらえるなんて夢のようである。
そんな夢のような出来事を歳の数ほど見てきた人間がビーチク同好会にはたくさんいる。
足立区の勃起王を名乗る高齢男性の話はまさにアメリカンエロリストドリーム。
戦後間もない頃に見たストリップ劇場のまな板ショー。
マリリンモンローに似た美形のアメリカ女性の秘部を双眼鏡で覗いていたところ数本の金髪の中に白毛が混じっているのを見つけたとか。
ステージ上での69の際にどさくさ紛れに毛を引っこ抜き、口の中に隠し入れ持ち帰り仏壇に備えたとか。
そのお陰か高齢の割りに丈夫で大病も患わず80歳を超えても今だに水沢アキでシコってるとか。