ダンスインザダーク産駒のスリーロースが1枠1番を引き迷わず本命を打った。
人気薄の同馬に二重丸を打ったのはおそらく私だけだと思う。
若手で売り出し中の浜中が手綱を取る事も人気が上がらない原因だったと思う。
レースは内枠を生かし直線で内から真ん中へ進路を取る教科書通りのレース内容。
2着のフォゲッタブルを見事に差しきった。
勝利者インタビューで初めて浜中の顔を知った者も多かったのではないだろうか。
ジャニーズのようなイケメン、爽やか、まだ皮をかぶってそうなオティンティン。
私のまわりの女性達皆が浜中ファンになった。
全国の女性競馬ファンが虜になるのも頷ける。
私はおっちゃん代表の浜中ファンを目指した。
うちわとハッピを作り次走の有馬記念を応援しようと計画も立てていた。
しかし、有馬記念は悲しい結末となった。
翌日のスポーツ新聞で浜中が下馬し泣きながら検量室に戻ってきたと記事になった。
よく頑張った!
スリーロールス!
浜中!