馬体重が20キロも増えていたせいか一番人気に支持されていなかった。
だからなのか単勝が290円もついた。
高額馬は出世しないというジンクスを破るのはやはりエアザロックだ。
振り返ると稍重の新馬戦の勝ち方が見た目以上にインパクトがあり今回パンパン芝の良馬場で切れる脚を持っている事が確認出来、今の時点で2歳馬の中では飛び抜けた存在だと確信した。
おそらく次走は東スポ杯だろう。
2歳G1は対して価値のないレース、向かうはクラシック。
皐月賞、日本ダービー、おそらく距離が延びても何ら問題なく、涼しい顔をしゴール版を駆け抜けてくれる。
そう信じている。
ダノン初のクラシック制覇はすぐそこまで来ている。