前記事で書いたとおりの結果になってしまった。
予想ではマルモセーラが鉄板だと思っていたのだがレース前の土砂降りの雨で軸を変えた。
もちろん、エリンコート。
やらせ?八百長?とは言いたくない。
この馬も十分戦える力を持っていることは前走忘れな草賞で実証済みだ。
ただ、父デュランダル、敗戦の多い成績などから人気がなかったのだろう。
しかし、昨晩長門裕之が亡くなりひょっとしたらと思った人も多かったのではないだろうか?
今も昔も、臭い結果が起きるのが競馬。
強い馬が勝たないのが競馬である。