いつの時代もヤブ医者が幅を聞かせて歩いてる。
論文だの研究だの博士だの、そういん医師が主治医になったら間違いなく寿命が縮む。
患者の体の状態を無視し勝手な解釈でひたすら抗がん剤を投与する。
副作用や後遺症が出ても膵臓癌だからと涼しい顔して笑って言う。
患者は物じゃないぞ。
余命は短くとも必死に生きてるんだぞ。
築地の解体が進みほぼ更地になった姿と痩せ細った競馬仲間の姿を見て某がんセンターの質の悪さに苛立った。
宝塚記念は皆、キセキから馬券を買っていた。
奇跡を望むなら泣いてばかりいてはダメ。
JUJUがこんな唄を歌ってたな。
でも、時間が許す限り泣き叫べばいい。
赤ん坊の時のように。
高度経済成長を支えてきた勇姿達だって、もう涙こらえて我慢することない。
キセキは2着に負けはしたけどみんないい笑顔だった。
勝ち負けより全力で闘う、その姿勢こそが生きる物の一番美しい姿だ。
またみんなで競馬しよう!