競馬も好きだが官能小説も好き。
そんな男がコロナに感染した。
そう、その男こそ大塚まねき馬倶楽部ピンサロ会のナンバー2だ。
まねき馬トレカを集めながら地味に官能小説を書いているのだが、なかなか花が開かない。
それとは対称的に菊門は開くばかり。
アナル性感がお好きなようだ。
そんな男でも、まねき馬トレカの収集は間もなく30年を迎える。
初期のナンバー無しオグリキャップのスペシャルカードを彼は保有しており、暮れの有馬記念前日はそのトレカを枕元に置き睡眠予想をするとか。
コロナに感染した彼の枕元にはオグリキャップのトレカが並べられてる。
もちろん官能小説も、安達祐実の母親の写真集も。
頼むから死なないで欲しい。
早急に入院出来ますように。