競馬仲間の間で話題になった中京土曜1Rに出走したスプル。
今まで何度も人気を裏切り今回も見事に裏切ってくれた。
おそらく大儲けしたシナリオライターはソープで豪遊だろう。
ただ今回は初のダート戦、幸騎手は初めて手綱を握ったわけであっさり負ける可能性はあったわけだ。
しかし何故にこんなに単勝が売れるのだろうか?
答えは簡単だ。
競馬歴の長い人間ならわかるだろう。
八百の西村は見事な負けっぷりを披露し私のブログでも指摘したが、熱い競馬フリークもとっくにお見通しだった。
だから用なしとなり今回は幸騎手になった。
今の時代にムラ駆けといった言葉は通用しない。
馬だから走るか走らないかはご法度だ。
はっきり言えよ、調教不足。
または人間のほうの力不足。
もしくは人気を背負った愛馬をポカし高配当を演出しますと。
勝てない人間はピエロを演じ金を儲ける。
いつの時代も八百屋だけはなくならない。
競馬八百ってる、