ディズニーVS多摩川競艇場
ディズニーランドは嫌いじゃないが、なんだかちょっぴり物足りない・・・
今日は多摩川競艇場でコーヒーとオレンジジュースを10杯飲んだ。
すげえだろ。もちろん、タダ。
水筒持って詰めたかって?
おいおい、子供じゃあるめえし体毛も生え揃ってるんだぜ。
ペットボトルで十分だぜ。って、オイ!
競馬場と違いサービスが素晴らしい。
トイレットペーパーもダタ、これは競馬場も一緒か。
おとついぐらいから、競艇が始まった。
東日本大震災被災地支援競走という名目で、わかりやすくいうと普通のレースである(笑)
俺流の多摩川競艇場での遊び方は邪道きわまりない。
まず、舟券を買わない。
ボートも見ない。
コーヒー飲みながら、戦後の闇市を彷彿させる雰囲気を楽しむのだ。
まさに昭和のオヤジウォッチングだ。
ボロボロの新聞を片手に頭の毛が爆発してるオヤジ。
シケモク拾って火をつけるオヤジ。
と、思ったら俺の親父じゃないか・・・バカヤロー!
ってことで、正門前の鹿島屋へ
日本酒と焼きイカでランチじゃ。
しかし、俺が小学校の頃から、ちっとも変わっとらんな。
薄暗くて、ほこりっぽくて、浮浪者みたいな競艇フリークだらけ。
変わったといえば、ここの店主が亡くなったってことくらいか。
この鹿島のオヤジは、俺を可愛がってくれた。
おいしい肉マンの食べ方を教えてもらったことがある。
至って簡単、肉まんを半分に割ってブルドックソースをかけるだけだ。
「うめ~だろ」って言いながら金取られたな。
こんなこともあった。
突然の雷雨にズブ濡れになった俺達に、おでんを食わしてくれたんだ。
「こんなに濡れて、風邪ひいたらどうすんだよ。なんか食べてけ」って、
鹿島屋のオヤジ最高って思ってたんだけど、ちゃっかり他の客から金取ってたな。
まあ、そんなこんなで潰れそうな多摩川競艇場へ、もしよろしければ遊びに来ておくんなさいまし。
昭和の香りにノックアウトされること間違いなし。
今日は多摩川競艇場でコーヒーとオレンジジュースを10杯飲んだ。
すげえだろ。もちろん、タダ。
水筒持って詰めたかって?
おいおい、子供じゃあるめえし体毛も生え揃ってるんだぜ。
ペットボトルで十分だぜ。って、オイ!
競馬場と違いサービスが素晴らしい。
トイレットペーパーもダタ、これは競馬場も一緒か。
おとついぐらいから、競艇が始まった。
東日本大震災被災地支援競走という名目で、わかりやすくいうと普通のレースである(笑)
俺流の多摩川競艇場での遊び方は邪道きわまりない。
まず、舟券を買わない。
ボートも見ない。
コーヒー飲みながら、戦後の闇市を彷彿させる雰囲気を楽しむのだ。
まさに昭和のオヤジウォッチングだ。
ボロボロの新聞を片手に頭の毛が爆発してるオヤジ。
シケモク拾って火をつけるオヤジ。
と、思ったら俺の親父じゃないか・・・バカヤロー!
ってことで、正門前の鹿島屋へ
日本酒と焼きイカでランチじゃ。
しかし、俺が小学校の頃から、ちっとも変わっとらんな。
薄暗くて、ほこりっぽくて、浮浪者みたいな競艇フリークだらけ。
変わったといえば、ここの店主が亡くなったってことくらいか。
この鹿島のオヤジは、俺を可愛がってくれた。
おいしい肉マンの食べ方を教えてもらったことがある。
至って簡単、肉まんを半分に割ってブルドックソースをかけるだけだ。
「うめ~だろ」って言いながら金取られたな。
こんなこともあった。
突然の雷雨にズブ濡れになった俺達に、おでんを食わしてくれたんだ。
「こんなに濡れて、風邪ひいたらどうすんだよ。なんか食べてけ」って、
鹿島屋のオヤジ最高って思ってたんだけど、ちゃっかり他の客から金取ってたな。
まあ、そんなこんなで潰れそうな多摩川競艇場へ、もしよろしければ遊びに来ておくんなさいまし。
昭和の香りにノックアウトされること間違いなし。