野茂のサインカードがインサートされると聞きNOMO応援隊、NOMOカックラキン青年団、NOMO手まんちょ倶楽部、数多くの団体、個人がこのパックを開封した。
Fleerのミステイクというシリーズだ。
都内のトレカショップを周り給料のほとんどを注ぎ込むも自力で引き当てるにはハードルがかなり高かった。
ショップの在庫も品切れとなりアメリカでもあっさり完売した。
その後幾年経ちとあるショップで初めて対面する事か出来た。
野茂の最初で最後のパックに封印されたオートグラフカード。
しかしべらぼうに高い。
とてもじゃないが手を出せなかった。
あれから20年の歳月が経ちとんでもない所でこのカードと再会した。
近所の少年野球チームの監督のお父様のお兄様が持っていたのだ。
そのカードを囲み酒を飲みながらの野球談義。
NOMOマニアは永久に不滅です!