どんなに人気があろうとも必ず終わりはやってくる。
賛否両論ありましたが、可愛い女の子に競走馬の名前を付けた斬新な作品だったと思います。
大きな社会現象になりましたし、若い競馬ファンを取り込むことも出来ました。
しかし、競馬はやはり競馬。
可愛い女の子はあくまで女の子。
実際の競走場の物語をリンク付けしただけではそりゃ飽きられますよ。
一つの命が誕生しセリにかけられ、牧場で大事に育てられ、入厩し調教され競走馬としてデビューする。
しかしデビュー出来ない馬がいて、レースで勝てない馬もいて、この馬たちがどうなってしまうか考えた事がありますか?
純粋な競馬ファンからしたら首をかしげてしまう作品であるに違いない。
ライスシャワーやサイレンススズカと言った馬の名前は使って欲しくなかった。
せめて、カレーライスシャワーとかサイレンスモズクとか名前を一捻りしオリジナルなストーリーのほうが飽きが来ず息の長い作品になったのでは?
ウマ娘が終われば間違いなくウマ息子が始まると思うがどうか実際の馬名でなく、オリジナルで勝負してもらいたい。
チンボリゴルバチョフ
ドウテイテイオー
ビワハヤヒデマロ
ナリタショウジブライアン
サクラバクニュウオー
マヤノトップガングロ
オグリビーキャップ