佑介の手に戻るジャックドール。
楽しみではないか!
昨年の天皇賞秋はちょっとやらかした騎乗でTwitterが炎上した。
行き脚の速いパンサラッサがいたために逃げたくても逃げれないレース展開、及び早目に捕まえに行く事もしない何ともがっかりな騎乗であった。
ちなみにパンサラッサは矢作調教師が管理する馬であり、先生には相当恩義があり潰しにいけないそんな事情もあったのだと思う。
あの隠れた名馬スーパーホーネットは何度もG1を取るチャンスがあった。
佑介でなく違う騎手なら勝っていたかも、今でもそんな事を思ってしまう。
矢作先生は何度負けても乗せた。
だから昨年の天皇賞秋のレースは大胆に乗れなかったんだろう。
しかし今回は他に逃げる馬がいない。
一世一代の大チャンスだ。
前走まで手綱を取った武豊はドウデュースに騎乗する。
武豊に泡を吹かせるのは今回だぞ!
佑介、改め、ハゲ兄
気合い入れろ!